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スレッド記事一覧

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Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 セイジ [04/05/14 0:37:32]

クローソンのあご当てにもいろいろな
モデルがあって、小型のルジェッリ・タイプは高音が伸び、
やや大きめのガルネリ・タイプは低音が鳴りやすいと楽器屋さんが
言ってました。

しかし、G・B・モラッシ(83年)に装着してみたところでは、重いはずの
ガルネリの方が、きらびやかさが際立ちました。
楽器との相性がありますから、個別に合わせて様子を見ないと
駄目みたいですね。

あと、オットーのあご当て(金具がチタンなので軽量)も付けて
みましたが、予想どおりブリリアントな音が出ました。

[12431]

Re: Crowsonのフィッティング

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 pochi [04/05/14 0:25:19]

各所方々の楽器店・修理職人・製作者に問いあわせたトコロ、異口同音に
「新作には柘植は使わない。どちらかというとオールドに向いている。新作の場合、裏削りも行わない。30年位経てば、裏削りは効果が有るだろう。柘植の場合、裏削りは例外を除いて行わない」との回答を得ました。

推論として、ピグマリウスは、良く熟成された非常に良い材料を使って居る事も考えられます。
[12414]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 安弓使い [04/05/13 19:39:58]

すでに話が良く分からないんですけど、くろーそんを買うかどうか悩むより、それを勧めた楽器屋さんが(あなたの楽器の糸巻き穴に)ジャストサイズに削る能力を持っているかどうかを考えた方がいいかも・・・。
せっかく高い糸巻き買っても削る人が下手糞だったら元も子もないとおもいます。
ちなみに、キコキコ言わさないためには、弦を糸巻き箱(ぺグボックスだっけ?)から少し離してみるといいかも。E・A線は左寄りに、D・G線は右寄りに・・・みたいな。
お試しくださいm(_ _)m
[12410]

Re: Crowsonのフィッティング

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 Terrz [04/05/13 17:24:05]

しかし、私の楽器は1700年代半ばのイタリア製の楽器です。
[12399]

Re: Crowsonのフィッティング

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 rio [04/05/13 10:12:43]

フィッティングは付ける楽器の性格に合わせるものであり、単純に柘植がいいとか軽ければいいというものではないと思います。どんなにクローソンの柘植が品質が良いとはいえ、オールマイティだとは思いません。
私の(数少ない)経験では、1900年以降の比較的新しい楽器で板厚の厚い抵抗感のある楽器には、比較的重いフィッティングの方が自然な発音が得られると思います。特に新作の場合、板厚が薄めで鳴り易いもの以外は、しばらくはフィッテイングは重めの柘植や黒檀の方がいいと思ってます。もちろんこれは製作に使われる材料の古さも影響するでしょうからこれとて一般論のひとつです。
短期間所有したイタリーのFビソロッティさんの楽器(確か、1970年代後半だったと記憶していますが…)には黒檀のフィッティングがついていました。これをクローソンの柘植に変えたら、相性があわず音の芯がなくなりましたので元に戻したことも有ります。
「フィッティング何がいいの?」は弦の選択とともに楽器購入後の果てしなき道のりとなりますね。弦との相性も考慮し始めると、気のなが-い試行錯誤になると思います。
またクローソン以外のメーカーもここで紹介して、みんなでいろいろ情報交換するといいですよね。
ちなみに、私がこれまで使ったことのあるメーカーで未だ名前が挙がっていないのは、レスボス、とゲッツです。特にゲッツは値段が手ごろで品質も安定しているので、子供の楽器には、これを購入しています。
[12375]

Re: Crowsonのフィッティング

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 Terry [04/05/12 23:37:00]

私もcrowsonの顎当てとTailpieceを愛用しているものですが、不思議なことに、Tailpieceを裏彫りしたものとしてないものを試しましたが、していない物の方が、音が良かったのです。音量もあったのに対して、裏彫りをしている物は、Tailpieceも必要以上に振動して、音量は変わらなかったですが、特にg線がしっかり鳴ってくれませんでした。
[12363]

Re: Crowsonのフィッティング

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 pochi [04/05/12 15:07:56]

もしかしたら、、、?という投稿です。

紫檀・黒檀・ペルナンブーコ等、硬く重い素材を使ったテイルピースの場合、裏側を削って置くのが普通です。当然私はテキトーに自分で削って居ります。削らない硬いテイルピースと柘植を較べたら、軽い柘植が良い結果が出るのは当たり前です。

皆様、よもや削って居ない紫檀・黒檀・ペルナンブーコ等と柘植を較べたのでは無いでしょうね。絃を交換した時、テイルピースを裏からみたら、我ながら下手糞な仕事をして居たので、重い出し、書き込んだ次第です。

程良く削った重く硬い木と、柘植では、何方が良いか、判断は出来ません。経験上、柘植の方が良い場合も有りますが、板が薄めの楽器である場合に柘植が特に良く合うと思います。

絃をオブリガートに戻して、一言。オブリガート依りヴィヴァーチェの方が高音倍音に伸びが有ります。
[12295]

Re: Crowsonのフィッティング

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 pochi [04/05/10 21:47:34]

「クローソンの柘植のフィッティング」は、楽器に依って相性が有る事を書き込みました。賢明なこの掲示板の読者の為に注釈を加えます。

絃を張替える序に私のセカンド楽器(名も無いオールドだから、古いだけの楽器)には、「クローソンの柘植のフィッティング」が付いて居ります。此れを糸巻き以外メインの楽器に付け替えてみました。(顎宛、テイルピース)現在、伸してある絃(オリーブ新古品・オブリガート新古品・3ヶ月使い古したヴィヴァーチェ)を使いましたが、どれも結果は同じで、絃との相性という訳では無さそうです。

板が少しだけ薄めのピグマリウスには、柘植のフィッティングが適合すると思われますが、役物を変えてピグマリウスを試した事は無いので、(役物に興味が無い)ので、試して居りません。

音の印象を書きますと、カキコキカーと云った感じです。
私の推察ですが、板が厚い楽器には軽い役物は寧ろ有害なのでは無いかと、、、

新しい格言
「役物は、楽器に合わせて、付けるべし」

御参考になれば、、、
[12294]

Re: Crowsonのフィッティング

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 大和 [04/05/10 20:17:29]

そう云えば、以前のピグマリウスの上位モデル(DX−130とかDX−120)にはクローソンのボックスウッドのフィッティングが標準されていましたよねー。何本か試奏したことがありますが、どれも糸巻きの調子がクレモナの新作よりも数段良かったという印象があります。あと、定価以上に高級な楽器に見えましたが、これも多少はクローソンの柘植のフィッティングが標準装備されていることが好影響しているように思いますね。
まぁ乗用車に例えるなら、ホイールが純正のアルミホイールかスチールホイール(あるいはホイールキャップ付き)かで全体的な見栄え(高級感)が大きく変わるのと似てますね。
クローソンは品質が優れているのはもちろんですが、やっぱカッコいいし箔(貫禄)がつきますね。
[12277]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 pochi [04/05/10 7:24:44]

経験則ですが、テイルピースの材質依りも駒からテイルピース迄の長さの方が音に大きく影響を与えます。私の楽器は絃長が32.7mm・駒からテイルピース迄の長さが5.3mmです。絃長は略決まって居りますが、駒からテイルピース迄の長さは然程決まって居りません。テイルピースの材質を変える前に、一度長さを変えてみては如何でしょう?
[12273]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 セイジ [04/05/10 2:05:46]

はじめまして。
私の楽器の部品は、クロウソンのあご当てとオットーのペグ、テールピース、エンドピンという変則的な組み合わせです。

楽器屋さんで両方のメーカーのものを同じ楽器に装着して音色を
確かめた結果、こうなりました。

実験の結果、特にテールピースによる音色の相違が顕著で、
オットーの場合はきらびやかで前に出てくる華麗な音、クローソンの場合は落ち着いたしっりとした音が出ることを確認しました。

オットーもクローソンも上質なパーツですので、楽器のキャラクターと弾き手の好みに応じて選択するといいと思います。
[12183]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 イタリーノ [04/05/08 14:47:22]

violink氏が書いておられるように、CROWSONのフィッティングが一式(4点セット)4万円程度で買えたら有難いところですが、日本の店頭販売価格はその3ないし4倍程度となってマス。
湿度20%・気温25度の環境で演奏会をしたことがありますが、わたくしのCROWSONの柘植の糸巻きはリハーサル・本番を通じて、スムースに回りました。友人のローズウッドの糸巻きはリハーサル中は調子が悪く、本番になってようやく調子が回復してました。糸巻きの品質の重要性を実感したシーンでした。
CROWSONのフィッティングは、オールド楽器のみならず、新作楽器との相性もいいですヨ。値段は高いけど、試す価値アリ☆
ちなみに、わたくしの新作楽器には、CROWSONの柘植のフィッティングが標準装備されていますが、この数年間一度も不満を感じたことがありません。
[12178]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 pochi [04/05/08 13:32:35]

私の楽器はペルナンブーコのフィッティングでしたが、調子が悪くて顎当だけを黒檀に代えて良くなりました。柘植は合いません。コルクの部分は自作で、注意深く厚みを調整してあります。

御参考になれば、、、
[12173]

Re: Crowsonのフィッティング

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 violink [04/05/08 13:14:44]

CROWSONのフィッティングは、私も検討したのですが、楽器屋から、材質が固めなので私の楽器には合わないと言われて止めました。チェックされるときは、音が固くならないかに気をつけられると良いと思います。

それから、私、CROWSON本人に問合せをしたことがあるんですが、セットで4万程度で購入できるような感じでした。もっともいくつかのセットの中から選ぶというわけには行かないのが難点ですね。あと、最近は生産量を落としているため、発送までに時間がかかる可能性があるとも言っていました。
[12058]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
  [04/05/04 19:56:45]

最近のビソロッティーの楽器に付いているスネークウッドのパーツ(ボガーロ&クレメンテ製)は、賛否両論ありますね。ボツボツとついている木目が気色悪い(キモイ)と云って敬遠する人も見かけます。形状も一風変わっていて好みの分かれるところでしょう。
スネークウッドは硬くて重いので、黒檀と似たような傾向があるのではないかと思われます。
クローソンのパーツは、小ぶりなデザインで薄く削られているので、材の密度は高くても重量は軽めだと思います。このあたりがストラッドなどの古名器に好んで装着される所以でしょう。
ある弦楽器店のヴァイオリンの展示会に行ったところ、700万円以上のヴァイオリンにはすべてクローソンの柘植パーツが装着されてました。面白いなと思ったのは、クローソンの柘植パーツにも色合いや質感の個体差が結構あるということです。3,000〜6,000万円の楽器には特に美しい木目と色合いを持ったパーツが装着されていました。クローソンの柘植パーツも、グレードが何ランクかあるのでしょうか?それとも単なる個体差(製品ムラ)なのでしょうか?
[12054]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 bun [04/05/04 16:55:22]

イタリアの新作によく見られるように、最近はスネークウッドの
フィッティングも流行ってるみたいです。
かくいう自分の使ってるクレモナ新作も、スネークウッドのフィッティングが
付いてますが、木目が綺麗でなかなか格好良いですよ。
音への影響に関しては、この楽器に関しては他の材のフィッティングを
試したことが無いので分かりませんが、ペグに関しては非常に具合は
良いです。
柘植などに比べると重く感じるので、軽量化の調整が望ましい楽器には
向かない気もしますが・・・
たしか、Bogaro&Clementeというメーカーのものだったと思います。
[12053]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 suzuchin [04/05/04 16:33:41]

参考にならないかもしれませんが、e-Bayで売ってた ペルナンブーコのフィッティングを付けたことがあります。音量も激減し、音色もひどい下品な音になりました。


柘植のフィッティングにするのは フィッティングを軽量化するのがひとつの目的ですから、
Crowsonのものが緻密で硬質の柘植だとすると、使いやすさは向上するものの、音色や音量の改善はあまり望めないのではないかと思うのですが? 
緻密や硬質を求めるなら黒檀でいいじゃないですか?
きっと黒檀より柔らかく安い柘植より硬いという微妙なところなんでしょうね。
柔らかめの黒檀というのはないんでしょうか?


ピチカートストリングの画像を拝見しました。ありがとうございます。画像ではよさはよくわかりませんね。それにしても値段が高い!私にとっては理不尽な値段です。
[12028]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 ロレンツオ [04/05/04 1:21:42]

http://www.storioni.co.jp/accessories_j.html  にペルナンブーコのパーツが掲載されてた。4点セットで約15万円ということで、値段的にはクローソンとほぼ同じ。画像で見たところではペルナンブーコのパーツは木目が無くてツルンとしてるけどなんとなく高級感は伝わってきた。誰だったか忘れたけど、ストラディヴァリウスにペルナンブーコのパーツ付けてるプロがいたような。
[12026]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 テールピース [04/05/04 0:07:29]

ここは、「くろうそん」の宣伝サイト?
[12024]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 蓄音機 [04/05/03 23:35:27]

ピチカート・ストリングスというネット通販のお店は、Gerald Crowsonのフィッティングを扱っているようです。
http://www.e-pizz.com/


Gerald Crowsonのテールピース、ペグ、エンドピン3点セット(本柘植)が約10万円、それにGerald Crowsonのあご当て(本柘植)が約5万円ですので、これに本格的な調整工賃を加えると約20万円になるわけですな〜。


実は小生、130万円の楽器にGerald Crowsonのフィッティング一式を付けております。最初に付いていた無名の紫檀のフィッティングをGerald Crowsonに交換したところ、劇的に見栄えが向上しました。友人達からも「これなら200万円くらいの楽器にも負けないですね。」というお褒めをいただいております。


音はほんの少しグレードアップした程度ですが、見た目はぐっとグレードアップしたと断言できます。


友人が愛用しているOtto Tempelも悪くはないですが、Gerald Crowsonと比べると明らかに一等級ないしニ等級劣ります。


Gerald Crowsonの糸巻きは最大の美点は、非常にきめ細かい音程調整ができる点です。通常の糸巻きが0.3Hz単位で調整できるとすれば、Gerald Crowsonの本柘植の糸巻きは0.1Hz単位で微調整できるとでも言えばよいでしょうか。本柘植は、黒檀や紫檀のように硬過ぎないので、適度に柔らかく粘るようなところがあり、それが微調整のし易さにつながっているのではないでしょうか。


ストラド、デルジェスの名器、あるいは、国内外のソリストやオケプロの楽器には、Gerald Crowsonの本柘植のフィッティングが付いていることが多いですが、これなども、トッププロの厳しい要求にも応えうる品質がある証左だと思っております。


フィッティングを軽視していては、本当の意味での心地良い(快適な)ヴァイオリン生活を楽しむことはできません。Gerald Crowsonの本柘植のフィッティングは、超快適提琴生活を約束してくれます。弓を買うのは、フィッティングを交換して楽器を万全の状態にしてからの方がいいと思います。


ところでペルナンブコのフィッティングってどうなんですかね〜?含水率が低いので湿度の影響を受けにくいという噂を聞いたことがありますが・・・。
[12021]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 goett [04/05/03 13:31:08]

フィッティングも重要でしょうが、

>20万円を元手にもっと良い弓を買いたいという気持ちもあるので、

このご希望がおありなら、こちらを優先されるのが一般的には賢明と思われます。
[12019]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 suzuchin [04/05/03 11:47:16]

普通の品質の柘植のフィッティングに替えることで十分な効果が得られるというのが私の意見です。

しかし、Crowsonのフィッティングがそれほどよいものなら、一度試してみたいです。ペグとテールピースを売っているところをご存知の方教えていただけませんか。
価格に見合うかが個人的には問題ですけど。


その前にOtto Tempelを試してみようと思ってます。

ペグは技術者に任せたい人は、テールピースとペグを買って、テールピースだけ自分で装着して、ペグの装着は工房でしてもらうほうがよいかもしれません。
また、ペグをある程度じぶんで削って、装着して持っていけば、ペグ調整代だけとなると思います。
[12018]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 ボローニャ [04/05/03 11:12:32]

suzuchinさん、独逸さん、苦労知らずさん、pochi さん、ご意見をいただきましてありがとうございました。工房の方ともう一度良く相談してから、交換すべきかどうか慎重に決断したいと思います。
[12006]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 pochi [04/05/03 9:41:14]

「Crowsonの最高級ボックスウッドのフィッティング」は、非常に良い製品ですが、稀に楽器に合わない事も有ります。試してみてから購入する事をお勧め致します。

御参考になれば、、、。
[12003]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 苦労知らず [04/05/03 1:06:12]

 Crowsonの最高級ボックスウッドのフィッティングは、廉価なボックスウッドのフィッティングとは一線を画するものです。Crowsonのフィッティングの良さは、見ただけでもわかりますが、本当の良さ・素晴らしさはやはり使った人にしかわかりません。
 廉価なボックスウッドと真性のボックスウッドでは、手に取ったときの質感・重量感がまるで違います。爪ではじく(叩く)と良くわかりますが、真性のボックスウッドは、いかにも身が詰まってそうな硬質な音がします。
 Crowsonの最高級ボックスウッド一式を長年使ってきましたが、アゴ当ての銀金具は安物と違って錆びたりしませんし、使えば使うほどに手に馴染むヒル・シェイプの糸巻きは、当初取り付けた頃のなめらかさを維持しています。
 Crowsonの最高級ボックスウッドのフィッティングと同等かやや高価と思われるペルナンブコのフィッティングもなかなか評判が良いそうですが、残念ながら実物は見たことがありません。普及率とか定評では、Crowsonの最高級ボックスウッドに軍配が上がるでしょう。
 なお、糸巻きのテーパーの微調整やアゴ当ての取り付けなどは、信頼できる腕の良い職人に任せることが大切です。Crowsonの最高級ボックスウッドの品質が抜きん出ているにしても、それを生かすのも殺すのも職人の腕次第だからです。
 Crowsonの最高級ボックスウッドを第一級の職人が完璧にフィットさせれば、頻繁に楽器を弾く人でも30年程度は問題なく使えるのではないかと思います。
 Crowsonを使わずして苦労損するぐらいなら、Crowsonを使って苦労知らずになりましょう。Crowson愛用者の1人として強く強くお薦めする次第です。
[11996]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 独逸 [04/05/02 22:06:46]

2001年製のドイツ産の新作バイオリンにクローソンの柘植パーツ一式を付けているものです。
柘植パーツはいろんな会社が出していて、値段も品質も様々ですが、クローソンはその中でも際立って優れていると思います。私が買って付けてもらったお店(工房あり)では、いくつかの柘植パーツを見比べ(触り比べ)させてくれましたが、クローソンのパーツが一番硬くてしっかりした感じでした。お店の人も、クローソンの柘植パーツは十分に乾燥させてあるので、使用していくうちに縮む度合いが少ないから、良い状態が長く保てる、というようなことを言ってました。
私はまだ3年しか使っていないので耐久性についてはまだわかりませんが、最初の頃にペグソープをつけて調整した以外には、ノーメンテで、ノートラブルの状態を保ってます。
湿度30%を下回るようなオフィスビルの中で演奏しても、湿度70%を超える狭い部屋での合奏練習のときでも、私の楽器のペグは全くきしむことなくなめらかに回ります。他の人の楽器のペグがキコキコ鳴るような状況でも、私の楽器ペグだけはスムースに動いてピタリと止まってくれます。
あと、クローソンの柘植パーツは見た目が大変美しいです。楽器の見た目が、確実に1ランクアップします。
クローソンのパーツを一式買うのであれば、テールピースの裏削りなど、音のことを考えた徹底的な調整をしてもらった方がいいと思います。そうした調整代を含めると、20万円くらいかかってしまいますが、楽器をより使い易く、そして、見た目と音色を1ランクレベルアップさせることを考えれば、高くはないと思います。あご当ての感触など、高級品は違うなぁ、と実感できるはずです。
[11993]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 suzuchin [04/05/02 18:41:15]

フィッティングはつげが最もよいと思います。 ただし、チタンのフィッティングについては試したことがありません。

手に入れたヴァイオリン十数台すべてについて フィッティングをつげに変えてよい結果が得られました。

音量、弾き易さ、音質(倍音が増し生き生きとしてくる)について著しく改善されました。

イタリアの新作はフィッティングが雑だったり、レベルの低い部品を使ってます。たとえ最高の名工だとしても。

最高級の柘植にしなくても、柘植に変えればよい結果が得られると考えています。二十万円はあんまりです。とっても高いです。千円ないし二千円の柘植で十分と思います。S.V.S,Tonewoodから買ったら比較的安く手に入りますよ。ここからペグシェイパー(とリーマー)を買ったら自分でも簡単にペグの交換もできますよ。私、自慢じゃないが全部で3500円ぐらいの柘植のフィッティングに変えたらもう黒檀やローズウッドには戻れなくなりました。

木質が柔らかいので耐久性黒檀と比べて短いと思いますが、それでも10年はもつと思います。寝かせたものでも新しいものでも耐久性に大差はないと思います。おかしなことを言う工房ですね。

糸巻きの不調は何の材木を使ったからということではなく、調整のしかたによると思います。


[11991]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 ボローニャ [04/05/02 16:53:51]

こえださん、早速のお返事ありがとうございます。この数年間、弦を張り替えるときに自分でコンポジションを塗ったり、工房で微調整してもらったりしたのですが、たしかに、買ってすぐの未調整の頃よりもだいぶ調子が良くなりましたが、まだ少々不満が残ってます。
自分の楽器を友人達に弾かせても、特に糸巻きの調子が悪いね、と指摘されるわけではなく、演奏に支障をきたすほど酷い状態というわけではありませんので、自分が糸巻きの調子にちょっと神経質なのだと思っています。
自分はアマチュアですが、学校とか病院とかいろんなところで演奏することがあります。そのため様々な気温、湿度の環境で演奏するのですが、どんなときでもなめらかに動く糸巻きが欲しい、と工房に相談したところ、Crowsonの最高級のツゲのフィッティングを薦められた次第です。
工房の方は、一度Crowsonの良さを知ったら、他のフィッティングには戻れないよ、と言ってます。ただ非常に高価なので、楽器のコンディションにうるさい本格(本物)志向の人にしか交換は薦めないとのことでした。
あと、Crowsonのフィッティングは手作りということもあって微妙に個体差があるようですが、自分が神経質なタイプだということを理解してくれているので、特に木目が整っていて木質が引き締まっているものを厳選してくれるそうです。
20万円を元手にもっと良い弓を買いたいという気持ちもあるので、Crowsonのフィッティングに交換するかどうか悩んでいるところなのです。
[11989]

Re: Crowsonのフィッティング

[その他]
 こえだ [04/05/02 16:13:05]

コンポジションなどの潤滑剤をためしてもだめですか。
季節の変わり目だけ不具合が出るなら、湿度に問題があるかもしれません。
50〜60%がバイオリンには適していると言われています。
イタリア人→おおらか→調整を気にしない・・・なわけはないと思うのですが、工房で調整してもらってもよくならない、というのは不思議ですね。
[11988]

Crowsonのフィッティング

[その他]
 ボローニャ [04/05/02 15:57:29]

5年ほど前にイタリア製のバイオリンを買ったのですが、工房で調整してもらっても、糸巻きの調子がある程度以上は良くなりません。今ついている糸巻きはローズウッドのものですが、季節の変わり目になると、糸巻きがキコキコいってなめらかに回らないことが時々あります。
工房の方からCrowsonのボックスウッドのフィッティング一式に交換すれば、糸巻きの不調から解放されますよ、と薦められています。
美観を考えると、糸巻きだけを交換するのではなく、テールピースやあご当てなども一式交換した方がいいと思っていますが、工賃・調整代・消費税を含めて合計20万円の出費になるということなので、考え込んでます。
工房の方は、30年から50年ぐらいは良いコンディションで使えることを考えれば全然高くはないよ、と言ってますが、本当にそんなに長く使えるのでしょうか?
フィッティングに関する微調整は納得が行くまでずっと無償でやってくれると言ってくれているので、今よりはきっと調子が良くなってくれるだろうとは思っています。
工房の方は、Crowsonのフィッティングは厳選された良く寝かせたボックスウッドを使っているので、精度と耐久性は抜群だと言ってますが、ボックスウッド(柘植)は、黒檀やローズウッドに比べると柔らかくて擦り減り易いと書いている本もあるので気になっています。
Crowsonのフィッティングを愛用されている方がいらしたら、実際の使い心地や耐久性について教えていただけると幸いです。

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