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OISTRAKH, David Feodorovich[ ダヴィッド・オイストラフ ]

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プロフィール

Last Update
[14/12/10]
OISTRAKH, David Feodorovich [ ダヴィッド・オイストラフ ]
Russia    B: I908/09/30  D: 74/I0/24

出身校: オデッサ音楽学校
入賞歴: ヴィエニアフスキー国際コンクール2位(1926),イザイ国際コンクール優勝(1937)

読者人気度:
総合得点:
67.9
54936pts
得点内訳:
18303 18314 18319
音色 技術 解釈

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ロシア、オデッサに生まれ、5歳よりヴァイオリンをはじめる。1933年モスクワデビュー。しかし欧米諸国にその名前が知れ渡るにはもう少し待たねばならなかった。というのも、神童が成長して巨匠になる、というのが大抵のヴァイオリン奏者のパターンなのだが、オイストラフは違ったからだ。彼は30代近くにしてイザイ国際コンクールで優勝して、ようやくヨーロッパでその存在を知られるようになり、一流演奏家としての演奏活動を始めたのだった。ちなみに2位に甘んじたヴィエニアフスキー国際コンクールに出場した際優勝したのはジネット・ヌヴーであった。その真価が認められるようになってからは一大巨匠としての立場を不動のものとした。ショスターコービッチなどロシアの大作曲家も次々と彼に作品を献呈している。

彼にまつわるエピソードとしては、アメリカを初めて訪れた時、記者の「最も難しい曲はなんですか」との問いに「最も難しい曲は演奏しません」と答えたという。また、来日の際にはかの悲劇的天才ヴァイオリニスト、渡辺茂夫の演奏を聴き高く評価している。こうして世界中で精力的に演奏活動を続けていたが、1974年演奏旅行先のアムステルダムで急逝した。

[01/03/11] FSTRINGS

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Brilliant 10CD SET
前田 泉
07/03/01 21:56:52

しばらく御無沙汰しておりました。最近オイストラフのライブ音源ばかりを集めた10枚組CDを入手しましたが、これがぶっ飛ぶ快演ぞろいです。ライブですから音楽的な完成度は万全ではありませんが、古くは1947年などという30台末の録音まであります。若きオイストラフの素顔はエクサイティングです。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1210935
ハイフェッツがオイストラフのレコードを聴いて焦ってサバティカルを取ったとか取らないとかいう話は不確かです(スターンと混同されている可能性があります…)が、野性味(怪獣に近いエナージェティックな演奏もある)とヴェルヴェット・トーンを兼ね備えた全盛期のオイストラフを聴いたら同業者はショックを受けるかも。


ただの素人です
nosonoso
06/01/28 19:20:36

高校の頃にクラシックにはまり、はや十五年が経ちましたが。初めてシベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴いたのが、ダヴィット・オイストラフのものでした。第一楽章冒頭の、今にも切れそうなほどの緊張感は、彼以上のものを知りません。個人的にはハイフェッツの方が好きなのですが、シベリウスに関しては、今でもオイストラフが一番だと思っています・・・と言っても、ここに投稿されている方達の方がずっとよく知っていると思うので、オイストラフのお奨め版などありましたら、教えて下さい。


小品
けいちゃん
03/12/08 17:33:40

小品集の録音でしか知りませんが、まさに小品「らしく」演奏しているところが大家なんだろうな。これが邦人の女性ばよりにすとに弾かせると、ビブラートたっぷり、思い入れたっぷりで、もうちっと力抜けよと言いたくなるよ。
5割くらいの力配分でどんな難しいところもちゃんと弾けてる。


31歳のオイストラフ
前田 泉
03/09/18 15:32:54

とんでもない録音が登場しました。1939年のガウク指揮、ラジオ録音のチャイコンです。伊IDI(IDIS6396)
アウアー版で「カーネギーホール」という映画のハイフェッツと同じアクロバティックなボウイングが聴かれます。
当時のことですから、うんとオンマイクでソロ優先で録っている。十分細部まで聴きとれる。31歳、怖いものなしの生きのいいオイストラフは一聴の価値ありですよ。
抱き合わせは1950年のライブ録音のシェヘラザード(ニコライ・アノソフ指揮)、軽く余裕たっぷりです。でもこの曲はコンマス一世一代の晴れの曲でしょうからオイストラフが弾いちゃいけないですね。


モノラル録音は確かに良い
前田 泉
02/11/01 13:45:52

Brahmsの協奏曲はモノーラルのコンヴィチュニー指揮のものが断然いいと思います。確かに40台のオイストラフの目のつんだVibratoをStereo録音からは聴けません。
反面、晩年のショスタコーヴィチのソナタ(1969=リヒテルとの初演)の幽玄なボーイングはモノラル録音にありません。類似の音はプラハの放送録音のブラームスの第1ソナタ(バウエル伴奏)にも聴けます。私は多少Violinを弾きますが、オイストラフの老境での右手の技巧は正に神技と表現する以外に言葉を知りません。
シゲティは若い頃が勝ると言いたいですが、オイストラフの若い頃だけを評価するのは大胆過ぎるかとも感ぜられます。


オイストラフ
對馬佳祐
02/10/22 21:16:08

いつでも安定していて凄いです。音程が不確か、リズムが不安定なオイストラフの演奏を聴くのは難しいと思われます。とはいえ、年代によって出来のばらつきもあります。SP(またはモノラル)期の録音と、ステレオ期の録音では迫力や暖かさにおいてSP期の方が勝っていると思います(働きすぎで疲れた?!)。コンドラシン指揮のグラズノフのコンチェルトや、ガウク指揮の一連のコンチェルトでこそオイストラフの真価が発揮されています。新しい録音(ブラームスのコンチェルトのクレンペラー盤や、ベートーヴェンのコンチェルトのクリュイタンス盤など)しか聞いた事がない人はぜひ聴いてみるべきです。  推薦盤:ブラームスのコンチェルト(コンヴィチュニー指揮)/ドヴォルザークのコンチェルト(コンドラシン指揮)/ハチャトゥリアンのコンチェルト(ハチャトゥリアン指揮)/メンコン(ガウク指揮)等。


私は好みが偏っていますが…
yc
01/11/21 2:42:42

私はこてこての古典が好きなので、新しい曲はあまり馴染みが
ないのですが、ヒンデミットの協奏曲はオイストラフの
演奏のみ聴いたことがあります。おっしゃることはなんとなく
わかります。テレビなんかでそういう曲をたまたまやっていても、
十数分聴いてチャンネルを変えてしまったりします。。。
それらの作品の芸術的価値については、理解度の点で私自身
コメントする資格はないと思いますが、オイストラフの凄味は
LDで見ていて馴染みのない曲でも最後まで引き込まれてしまう
ことで実感します。


タネーエフの「協奏的組曲」 ヒンデミットの協奏曲
前田 泉
01/11/19 23:04:34

EMI:TOCE-1143 Taneyev の"Suite de Concer tpour violon et orchestre" op28 はっきり言って凡庸な音楽ですが、これを名曲らしく聴かせてしまうオイストラフの力量にはあきれます。この演奏を聴くと、「名演・名録音」と言われるショスタコの協奏曲(2曲)が他の人の演奏で果たして今後長い生命を保ちうるのか心配になります。
MELODIA:VICC-2019 Hindemith 協奏曲 新古典主義の金太郎飴というべき職人作品です。しかしこれも実に聴かせる演奏で感嘆に耐えない。
オイストラフ+名曲は無論素晴らしいが、オイストラフ+アレアレの曲でも聴けるところが大家の懐の深さでしょう。


CD情報

サイト上に皆様から寄せられたレビュー情報です。

▼ [Victor] VICC-2015 OISTRAKH, David Feodorovich
<バルトーク/プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ>
読者推薦数[5] 読者非推薦数[0]
▼ [Victor] VDC-1125 OISTRAKH, David Feodorovich
<メンデルスゾーン/チャイコフスキ:ヴァイオリン協奏曲>
読者推薦数[4] 読者非推薦数[1]
▼ [LONDON] POCL-9781 OISTRAKH, David Feodorovich
<ブルッフ:スコットランド幻想曲他>
読者推薦数[3] 読者非推薦数[2]
▼ [EMI] TOCE-6210 OISTRAKH, David Feodorovich
<ベートーヴェン&ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲>
読者推薦数[8] 読者非推薦数[0]
▼ [SONY] 25DC 5222 OISTRAKH, David Feodorovich
<チャイコフスキ&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲>
読者推薦数[17] 読者非推薦数[1]


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