本物のストラディバリと言っても、弾かせてくれる人が本物と言っているだけで自分が見極められなければ、それが本物かは分らない。自称本物は腐るほどあるし、図鑑に載っていても本物とは限らない。図鑑も鑑定書も金さえあれば何とかな...
本物のストラドとか本物のデル・ジェズを弾かせてもらっても「普通のヴァイオリンでした。特に凄いとは思いませんでした。」と言う人が結構多く居ます。なので、PRSさんがサミュエル・ジグムントヴィッチのヴァイオリンを弾いて、「...
件のジグムントヴィッチも弾いてみましたが、まぁふつうのヴァイオリンで、他に弾いた何本かに比べ、格段にオールドに近いとも思いませんでした。 オールドといってもいろいろですが、本当によいオールドは倍音が豊か、というか、...
サミュエル・ジグムントヴィッチのオールドレプリカは直接、本人に注文製作で依頼すると2年待ちで55,000ドルとのことです。サム・ジグムントヴィッチはオールド仕上げが非常に上手いので、本物のオールド名器を弾いているような気分が...
弦楽器フェアで、ジグムントビッチ見て来ました。オールド仕上げの技術は凄いと思うけど、わたしは5万ドルも6万ドルも出せないかな。
番組の中で出てきたオーバリン・ベッツは、見た目も音も素晴らしかったので「
スーパー新作」と言っても良いのではないかと思います。残念ながら売り物ではないようですが、これくらい精巧なコピーが2万ドル以内で入手できるようになれ...
「優れたレプリカ」≠「音がよい」「渾身の作品」≠「音がよい」「厳選材での製作」≠「音がよい」(但し、弓には高確率で言える)楽器の音は、製作者と奏者と年月が作ります。楽器の商品価値は、商人が価格形成します。レプリカの弾き心地...
A:傍らに(かたわらに)、本物のストラドやデル・ジェズを置いて、ヴァイオリニストが本物のストラドやデル・ジェズを弾くところをすぐ目の前で見て聴いて、さらに、そのヴァイオリニストの要望をヒアリングして、それら全てを総合(...
A:傍らに(かたわらに)、本物のストラドやデル・ジェズを置いて、ヴァイオリニストが本物のストラドやデル・ジェズを弾くところをすぐ目の前で見て聴いて、さらに、そのヴァイオリニストの要望をヒアリングして、それら全てを総合(...
Pochiさん >薄さの限界に挑戦しているポッジなんか---クレモナ新作よりは薄めですが、それほど薄くは無いと思います。 すみません、つい数日前来日中のエリック・ブロット等と、ちょうどポッジの板厚の話をしたばかりで、その時に出...