うたこさまお気持ちわかります。うちの娘はソリストになりたいと思っているので、先生からもそれはそれは厳しいレッスンをうけています。ここまでやらなきゃいけないの?と親としてはかわいそうになったり、こんなに小さいうちからその道一...
catgut氏と私の前提の違いが浮かび上がってきましたね。どこぞに何やら書いてあった…どこぞのソースにこんなことがあった…ってのは、音楽上の実体験に比べて何だと言うのでしょう?私は「知見の範囲で」(さして広くもありませんし、プ...
新顔の通りすがりさま、カール・フレッシュは「ヴァイオリン演奏の技法」(日本語版下巻p137)に以下のように書いています。「オーケストラはますます完全なメンバーを供給されている。」と書いているのは1920年代のことです。-----もとも...
catgut氏にささげる音楽教養講座長くてごめんなさいね。みなさん無視しても結構ですよ。========譜面を読む読み方について、優れた音楽家は様々に発言します。私は演奏家たちのマスタークラスや公開レッスンにしばしば陪席しました。『...
最近の一部のソリストが弓をパンパンに張って松脂を楽器に振りかかかるほどに付けているのを見ると、ハイフェッツからはずいぶん離れた世界に来てしまっていると感じます。現代のヴァイオリン奏者にはどうしてもピンとこないのでしょう...
黒人訛りと音程感覚に相関がありそうな事例ですがマリアン・アンダー
ソン1例ではだめです。これは研究の取っ掛かりにはなりえますが、結論ではありません。そこのところをお間違えなきよう。
通りすがりさま、「20世紀で最も賞賛された歌手の一人」であるマリアン・アンダー
ソンが、日本人に「音程がおかしい」と酷評されたのはなぜだと思われますか?ttp://en.wikipedia.org/wiki/Marian_AndersonMarian Anderson (February 27...
室内楽奏者さま、なぜ現代の西洋音楽では、短調が「暗く」感じられるとされていると思われますか?そこが問題なのですが。こんな記事がありました。ttp://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000010807310003ブラバン甲子園☆甲...
結局この掲示板って、さま、「ドレミを選んだ日本人」千葉優子著 音楽之友社刊を一読することをお勧めします。かつて日本人がいかに西洋音階を理解できなかったか具体的に指摘しています。----エリザベス・トレイというアメリカ人音楽...
pochiさま、和音やリズムを自分の耳が良いと感じるようにするためには多大な練習が必要です。これらは自分の耳で聞き、自分がよいと思う方向に練習することができます。その成果は和音やリズムの正確さとなり、客観的に受け入れられると...