これはスゴイ!!!!!!まさかフーベルマンの動画が見られるとは思ってもいませんでした。彼のラロやチャイコフスキー、シベリウスは今やCDで聴くことができます。ブラインドでCDを聴かされて演奏家が誰かと問われたときハイフェ...
あいさんのひとりごとを読みましたが、自分も同様の意見です。音色の違いを音に例えてみたいと思います。アウアー門下のエルマン、ハイフェッツ、
ミルシテイン、の音色の違いを、青、赤、黄、だとすると、現代のブロン門下のレーピン、...
pochiさまご指摘の通り、演奏家は「人気稼業」だということもありますね。シゲティはフレッシュによると本名はSingerですが、ユダヤ人だと分かる名前なので本人は自伝でも一切このことには触れていません。またルッジェーロ・リッチ(イ...
父娘でVn始めました様。ヴァーニッシュ処理が行なわれるようになったのは最近のことなのですね。19世紀の文献には、裸のガット弦をオリーヴオイルに漬け込む(マリネする)という方法が紹介されています。ただし、その文献の筆者は、...
ミルシテインらが行っていた弓を弦と直交させない奏法をプレーンガット弦で試してみました。
ミルシテインらのビデオを見ると、しばしば弓先を少しスクロール側に向けて、弦に対して弓を10-15度程度傾けたまま上下に運弓していることがあ...
別のスレッドにある弦を指板まで押し付けない奏法も、プレーンガット弦のほうがやりやすいように思います。カペーらが行った弓を前後に揺らしてかける弓のヴィブラートや、
ミルシテインらがよく行った弓と弦を大きく角度をつけて弾く奏...
>実際の
ミルシテインは完璧主義者で、1曲を仕上げるのに3年かけたそうです。なるほど。残された録音・録画を聴く限り、首肯ける話ですよね。
実際の
ミルシテインは完璧主義者で、1曲を仕上げるのに3年かけたそうです。
あるサイトで、
ミルシテインを「初心者や子供がそのまま上手になったような人」と書かれている方がいました。至言だと思いました。
catgut様。早速のご回答ありがとうございます。ハイフェッツとか
ミルシテインのように1900年ころに生まれたヴァイオリニストであれば、裸のガット弦を使っているのもわかりますが、吉田恭子さんも裸のガットのA線を使っておられるんで...