木の含水率と収縮率は以下のよう理解しているのですが、間違いでしょうか。 ①木材を切り倒した段階では、含水率は概ね50%(条件により若干違います)程度です。 ②木材の水分は、自由水と結合水に分類されます。 ③含水率は数か月か...
catgut氏といえば、この掲示板常連中最強の、文献学的検証の人でありませんか。ぜひ文献学的に御願いします。マジメに、期待します。
>catgut様なるほど、木が痩せるという事ですね。どの程度のスピードで痩せるのかがわからないのでなんとも言えませんが、一般に針葉樹は、天地:半径:円周方向に、1:5:10の収縮比だそうです。この通りなら、一番減るのは板厚に...
300年も経つと厚さ3mmのスプルースが2mm程度にまで自然に収縮するということはないのでしょうか?程度はともかく多少は収縮するのでは。
>両刀使い様なるほど興味深いお話です。ありがとうございました。確か、バロックからモダンへの改造は、1800年前後に行われていたと記憶していますが、この場合、
ストラディヴァリ が作った楽器は、製作から100年前後経過してい...
Stewart Pollensの
Stradivari という本に以下の記述があります。p129In his own manuscript on violin making dated 1786, Marchi confirms that many violins had been thinned and also notes that others had been fitted with patche...
有名楽器商から直接聞いた話を書きます。
ストラディヴァリ の時代はいわゆる「バロックヴァイオリン」の時代であり、ネックが短く角度もゆるく、弦は裸のガット線、そしてピッチが低く、楽器にかかる圧力は今よりも小さかったのです。だ...
やはりスレ違いぽいので、改めて立てさせていただきました。以下、転載です。板の厚みが薄い厚いの話について、よく聞く話といくつかの資料では、
ストラディヴァリ の板は現代の製作者が基準と考えている厚みよりも薄いそうですが、現代...
先ほどのソリストBについて補記します1 アントニオ・
ストラディヴァリ (自己所有)2 アントニオ・
ストラディヴァリ (自己所有)3 ロベルト・レガッツィ(新作ヴァイオリン)(自己所有)※通常のロベルト・レガッツィと違って若干...
私のメインのヴァイオリンは、プレッセンダよりも古い時代のヴァイオリンなので、ジャンルとしてはオールドヴァイオリンと言って差し支えないと思います。具体的な製作者名については伏せさせていただきたいと思いますが、だいぶ前に高...
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