ペルナンブコの状況について、下記の通り、いくつかWebに記載を見つけました。ブラジルの名前の由来となったこの木は、16世紀から大量伐採が始まり、化学染料が出てくるまでの300年間に、ブラジルの植民地化を行った対岸のヨーロッパ...
コゲさま、以下の記述がおよそ事実であるとして、20世紀よりもトゥルテの時代のほうが良いフェルナンブコが入手できたと考えられるでしょうか?The period of the first and important discoveries of Tourte, extends from 1775 to 178...
ストラディヴァリの「音の秘密」は当時の寒冷な気候が木に影響したためだろう、という説は時々見かけますが、トゥルテの時代のフェルナンブコが20世紀中旬までのフェルナンブコと比較して良質という可能性はほとんどありそうに思えませ...
もうひとつ、Fetisの本で面白かったのは、F.Tourteが弓毛に着色していたという話です。「軽く青く着色した水に毛を漬けた」とあります。-----The preparation to which lie subjected it consisted in scouring it with soap ; he then ...
コゲさま、「製作者の言うように売れないから作らないってのは本当なのか?材料のせいで細く(軽く)作ったら使い物にならないから、太く(重く)作っているに過ぎないのではないか?」という疑問は解消されたでしょうか。ちなみに杉藤...
後半の文章は豆知識としては有難いのですが、例に拠ってこれまでの流れとの関連は薄いようですね。故杉藤浩司氏の取り組みや、佐藤俊介氏が使用している事は知っていましたが、過去にさるアマチュアの方のブログ(個人のブログなので直...
佐藤俊介氏は杉藤浩司氏製作の弓でイザイ無伴奏のレコーディングをされたそうです。気に入らない弓をレコーディングにまで使うとは私には思えません。FetisのNotice of Anthony Stradivariに目を通していたら、トゥルテもやはりフェルナ...
>杉藤浩司の部屋 より>sensitiveシ
リー ズのご紹介上記ご紹介のリンクは単なる宣伝文句ですね(爆)何をいまさらこんな記事を引っ張ってくるのやら。悪足掻きですか?それとも頭が悪いのですか?弓の重さに関する考察は全く出てき...
SP2さま、短時間ですがF.トゥルテとされる弓を何本か弾いたことはありますよ。確かに素晴らしい音色で気持ちよく弾むものもありましたが、意外と柔らかい弓も一つありました。「マホールドが出したヘンリック・カストンの本」というのは...
ストリング誌に連載されていた神田侑晃氏 弓の見方・選び方から弓の重さ・毛の重さに関する部分を引用します。-----2004年6月号 p90よりできた当時、目方の軽かった150年前の同じ弓が、現在重たいのは何故でしょうか。クライスラーが...
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