同じく
ハイフェッツもオイストラフも、ものすごーくストイックな演奏と感じます。相当数の演奏家を聴きこまないと、なかなか見えてこない部分もあるのではないでしょうか。私自信、初めて
ハイフェッツ、オイストラフを聴いた時は、なん...
私は、オイストラフに会った事も、生演奏を聴いた事もありません。レコードで聴く限り、余りに求道的且つ禁欲的な感じがするのです。野暮ったいとは思いません。「余りに求道的且つ禁欲的な感じ」を「巨人の星」と表現した心算です。オ...
名人それぞれに魅力があるので一人には絞れません。やはり
ハイフェッツの音色、テクニックは独自の境地ですので外せません。オイストラフのあのスケールの大きな音も魅力です。まずその二人の魅力が強烈なのですが、後はシェリングやグ...
「一番上手で一番好きな演奏家が自分自身だ」と云い切れるヴァイオリン弾きになりたかった。好き嫌いではなく、影響を受けたのは、
ハイフェッツとフランチェスカッティです。チャイコフスキーは、やはりミルシテインです。クライスラー...
幻の名器デュランティのリバースが発売されたら欲しいですね。千住真理子先生の全面協力により製作された実物そっくりのリバース「デュランティ・モデル」があれば、多くのアマチュアヴァイオリン愛好家は幻の名器を弾くという夢を「擬...
マゼールが中心になったベートーヴェンの解説番組を、CS放送「クラシカ・ジャパン」CH736で流していました。協奏曲ではフランク・ペーター・ツィンマーマンが登場し、興味深い話をしていました。ジョン・エリオット・ガーディナーもちょ...
8093天音のパパさま、私にお線香立てないで下さい(笑)++++++ぷーたさんが、ベト協スレで言及したフーベルマンのチャイコン!1929年、ウィリアム・スタインバーグ指揮、ベルリン国立歌劇場オケでしょうか?しっかり聴いてしまいました...
[7913] toru さん、私は大嫌いな「吉田秀和」を敢えてパクったりしません。私は、自分自身で全く創造性や主体性の無い音楽屋だったと思いますから、「西欧スタンダードの猿まね」だったと思います。「猿まね」とて、クライスラーやミル...
Geiger1951さん、
ハイフェッツもブロッホのVnソナタを録音しています。 Bloch 「ヴァイオリン・ソナタ第1番」 Vn:
ハイフェッツ Pf: エマヌエル・ベイ (1953年録音) Bloch 「ヴァイオリン・ソナタ 第2番」 Vn: ハ...
ぷーたさんに叱られるかも知れませんが、どうも私の印象では…日本では、エルネスト・ブロッホでヴァイオリン曲っていうとBaal-Shem の、それもNigunしかやらない傾向だと思います。でも彼の2曲のヴァイオリンソナタは20世紀の偉大な作品...