思ったんですが、音楽愛好家と演奏家の見方はまったく違いますね。当然だと思いますが、切り離したほうがいいとおもいます。 俺は冷徹だといわれようが
ハイフェッツの演奏スタイルが好きですし、下手といわれようが、エルマンの音色が...
pochiさん・・・ありがとうございます。譜面に忠実に弾く事こそ作曲者の意図を伝える最高の方法であるという視点に立てば確かに現代の演奏家は素晴らしいと思います。結局は作曲者に対するソリストの様々な在りように個々人がどういう好...
ともちんさん、一般的に現代の演奏家の方が昔の人よりも楽譜に忠実で、キズのない演奏をします。個人の好みについて、他人が云々することは出来ません。ソリストがコンチェルトの途中で落ちる事を一度ならず経験したことがあります。レ...
Geiger1951さん、申し訳ありません。演奏批評は私の専門ではありません。事実を述べるに止めたいのです。Gallois-Montbrunの音程感の甘さを指摘したとき、その権威に戦慄いて擁護する人は多くても、音程感の甘さは事実です。諏訪内晶子...
議論が終わったものを蒸し返すようですが、[5679] ぷーた さん>現代ではどんな表現であろうと、音程は決まっているという考え方が一般的ですね。私は違うと思います。決まっているのではなく、許される音程の幅が狭くなったのだと思...
やっとResがつきましたね。ぷーたさんありがとうございます:「音程は個性」というのは同感なんですが……下記の書き込みには、「誤解ですよ」と言いたかったのです。>>ティボーぐらい昔の人だと色々テクニックとかも悪いので>&g...
==>ぷーたさん、確かに映画のピッチ高いけれど、あの「すっ飛ばす」ようなボーイングは
ハイフェッツそのものかも知れませんね。==>ともちんさん、コーガンは非常に現代的な印象を受けますね。子供のとき生でハチャトゥリァン聴き...
Geiger1951さん・・・確かに一部は現役世代でも素晴らしい方々はいらっしゃいますよね。マキシム・ヴェンゲーロフとか。エルマン・フーベルマン・フランチェスカティ・ヌヴー・オイストラフ・ミルシテイン・
ハイフェッツ・・・・大好き...
ちょっと話がそれますが、気になったので。The Art of Violinで、
ハイフェッツがチャイコフスキーのコンチェルトを弾いているシーンがありますよね?あの映像って速度を速くしてるように見えるんですが。
ハイフェッツの腕の動きがおかし...
heifetzさん、間違いを訂正していただいてありがとうございます。”20世紀のヴァイオリニスト”は愛読書の名前でした。私は往年の巨匠の芸風を楯に現役世代のヴァイオリニストを否定するタイプの人間なので最近ちょこちょこ販売されるよ...