現代のヴァイオリン製作者の中でも特に実力のあるヴァイオリン製作者は、問屋や弦楽器店を通さずに、「直販で」売るようになってきています。送料と保険料を負担すれば、自分の希望するヴァイオリンに近いものを1台送ってくれて、気に...
前回紹介したStefan-Peter Greinerと同様に優れたヴァイオリンを紹介します。日本国内のヴァイオリンコンクールの本選だけでなく国際的なヴァイオリンコンクールでも通用するヴァイオリンとなると100万円の予算では明らかに足りない...
ニコラ・ラザーリは現代イタリアのバイオリンとしては、見た目はそこそこ良いし、音もまあまあそれなりのレベルですが、一生ものというほど優れたものではないように思いますが。例えばバッハの無伴奏「シャコンヌ」を大きいホールで独...
リースさんこのスレは大人のアマチュアのための楽器選びのようですけれど。私の先生は楽器に関してノータッチで、楽器は一人で選びました。多分、先生は楽器購入に関し、トラブルが生じるのを嫌ったからだと思います。よく言われるのが...
詳しい情報をありがとうございます。大変参考になりました。感謝いたします。
"Carlo Bergonzi:A Cremonese Master Unveiled" という比較的新しい本に写真と説明が載っています。あと、16ー18世紀のクレモナの製作者が使っていたフォルムのデザインのことを詳しく知りたいのであれば、François ...
情報ありがとうございます。ベルゴンツィの型は、書籍や博物館、ウェブサイトなどで確認できたりするものでしょうか?もしご存知でしたら教えていただけたら助かります。
カルロ・ベルゴンツィが使用していたバイオリンの内型が2つ残っています。
製作には内型の方がやりやすいとおもいます。都内のある工房でみたことがあります。
はじめまして。楽器の製作に使う「内型」というのがありますが、クレモナの
ストラディヴァリ博物館に飾ってあるもの以外、つまり、同時代(1600~1700年代あたり)の他の製作者の使っていた型などは、発見されているのでしょう...