catgutさん
パガニーニが2000人を超える大ホールで頻繁に演奏しており、そこで聴衆が熱狂していた、という事実があればお知らせください。ヨーロッパの各地を訪れ、その町の名士に取り入り、サロンや町の公民館のようなところで興行を行...
新顔の通りすがりさま、有名な本なのでお持ちの方も多いと思いますが、佐々木庸一著「ヴァイオリンの魅力と謎」には「
パガニーニの音は大きくなかった」という章があります。偉大なヴァイオリニストは音が大きかったはずというのは、ま...
>1920年頃以前のオーケストラではあまりヴィブラートを使わなかった:>同様に、1920年頃以前のオーケストラでは現代よりも速い弓を使った表現が多用された変なことをおっしゃいますね。ハイフェッツやミルシュタインが最も活躍したの...
失礼いたしました。[41509]での私の発言で、誤解を与えるタイプミスがありましたので修正します。>ヴァイオリンで言えば、
パガニーニがカノン(1842年)を使い始めたのがの1842は、1742の誤りです。(1802年に
パガニーニの手に渡ったよ...
突然、catgutさんが弓の話を持ち出した理由がよくわかりません。何をいいたいのでしょうか。その前の論点については、反論は特にないので、白旗をあげたと解釈してよろしいですか。さて、ガラミアン(1903 – 1981)は、教師と...
20世紀半ばには、ハイフェッツのマスタークラス自体や、ロスタルなど「ロシア奏法」系を継承する指導者が少なからずいて、有能な人が努力すればハイフェッツのように弾けるはずだと考えられたのに、現在ではそのような考えは世界的に少...
新顔の通りすがりさま、以下にラビン、パールマン、渡辺茂夫の音源があります。パールマンと渡辺茂夫はガラミアンの指導を受ける以前の演奏です。弓使いとヴィブラートのない音色はハイフェッツに近いことがお分かりになるのではないで...
ハイフェッツは他の独奏者に驚異だった存在です。「すべての
パガニーニ神話に終止符を打った人」です。ただしオーソドックスな西欧的音楽性の所有者ではなかった。生演奏が主要な音源だった時代に高い名声を勝ち得た。アメリカでは大ス...
1998年にNHK教育TVで放送した「バイオリンは友だち」という番組のテキストで千住真理子さんは、「ひじを内側(体の右側)に入れ、左手の指を思いきり立てて、つねるような気持ちで弦を思いきりはじきます」と書いてるけど。このアド...
はじめまして!現在
パガニーニのカプリスの24番を練習中なのですが、ヴァリエーション9のピッチカートがいくら練習をしてもちゃんとなりません。先生は練習すれば出来るとおっしゃるのですが、、、何かコツなどはないのでしょうか?...