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"フレッシュ | Flesch"の検索結果

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441 件中 131-140 件目を表示中
41236 catgut氏>>>私もフレッシュの指導内容は現代的であると認識しています----フレッシュが現代的、というのは必ずしも中らないでしょうが、21世紀の我々から見て、音楽的目的を楽器の都合より優先するのが当然だ、という意...
新顔の通りすがりさま、ロスタルの指摘通りで、私もフレッシュの指導内容は現代的であると認識しています。神童として生まれなくても、正しい方針と努力があればヴァイオリン演奏技術を習得できるとフレッシュは主張しています。ヴィブ...
はーいはーい(ニコニコ)。catgut氏も読んでいるはずの「カール・フレッシュの覚書」の英語版1957年のマックス・ロスタル序文でIT IS a well-known and undisputed fact that the high standard of violin playing of today is absolut...
新顔の通りすがりさま、「カザルスの対話」の翻訳者である佐藤良雄はご存知の通りカザルスの直弟子ですから、カザルスの意図をまげて訳しているとは考えにくいと思います。「ヴァイオリン演奏の技法」の新しい英語版では以下のように原...
[41207]  catgut氏>>>>「カザルスとの対話」コレドール著 佐藤良雄訳 p248>>>>先生は、弓をいつもその長さいっぱいに引くという習慣を排撃なさいましたね?---中略----catgut氏:この原因はなかなか理解しが...
>カルボナーレさま、>アウアーの教育メソッドが有名なったのはハイフェッツの成功がきっかけです。このためフレッシュは自ら命名したロシア奏法の代表としてハイフェッツを想定していたと考えられます。ハイフェッツは1917年...
私はこのスレッドでつきつめれば以下の二つのことを主張しているだけです。(1)オーケストラ全体の音量は20世紀前半より現在の方が大きい。(2)音色を重視すると大音量を出せない奏法がある(ハイフェッツの速い弓の音色のように)。(1)に...
>カルボナーレさま、私は最近のソリストに比較するとハイフェッツは弓を軽く張っているように見えますが。最近と言われる著名ソリストをリストアップし、弓の張りについて、映像をもとに比較していただけますか。またついでに、残って...
カルボナーレさま、私は最近のソリストに比較するとハイフェッツは弓を軽く張っているように見えますが。カール・フレッシュは「ヴァイオリン演奏の技法」上巻p67で、「ロシヤ式」では「弓は軽く張られる」と書いています。ハイフェッツ...
最近の一部のソリストが弓をパンパンに張って松脂を楽器に振りかかかるほどに付けているのを見ると、ハイフェッツからはずいぶん離れた世界に来てしまっていると感じます。現代のヴァイオリン奏者にはどうしてもピンとこないのでしょう...