一部にsurface soundについて理解されていない方がいるのですね。まずは以下の解説をよく読んでください。・ヴァイオリンの弦は単純な振動をしているのではなく、ヘルムホルツ振動をしていること・ある程度大きな音量で倍音の強い音を出...
The Great Violinists: Recordings from 1900-1913 というCDがあるのを知りました。試しに注文はしてみましたが、最近のネット購入サイトでは、参考のため、サンプルとしてそれぞれの曲のさわりの部分が少し試聴できますので、それを聴...
でも、ちょっと調べてみると、一部こういう風に言っているケースもありますね。(現代曲奏法っぽいので、同じ言葉でも、現代曲の奏法ではこのような特殊な奏法をさす場合があるかもしれません。)ttp://www.compositiontoday.com/sound_...
catgut様catgut様は、ハイフェッツの小音量を証明するために、"surface sound"なる言葉を使っておられますよね。仮に、弓圧を下げて、弓速を高めたボーイングを"surface sound"ボーイング、弓圧を上げて、弓速を緩...
私、フラウタートなる言葉を正確に記憶していませんでしたので、調べたところ、指板に近い方で弾いて、柔らかい音を出す奏法のようです。ハイフェッツの駒寄り弾きとは全く逆の話なので、矛盾していると思います。ttp://www.geocities.c...
>"surface sound"は経験的によく知られている、以下のブログでviolinkさまが書かれている倍音成分が増える現象のことです。とcatgut氏が定義するのですか?
匿名希望Aさま、"surface sound"という言葉はガラミアンによる「サウンディングポイント」という造語に似ていると思います。1970年前後に日本で「サウンディングポイント」といっても、ほとんど通じなかったでしょう。”sufac...
catgut氏が言う >>>>20世紀前半つまり、第1次大戦前からはじまり第2次大戦直後までですね?別スレのタイトルにもなっています。私はそんな広い範囲の話はしていません。20世紀初頭の音源を挙げたいのは山々だが、手に入りに...
20世紀半ばには、ハイフェッツのマスタークラス自体や、ロスタルなど「ロシア奏法」系を継承する指導者が少なからずいて、有能な人が努力すればハイフェッツのように弾けるはずだと考えられたのに、現在ではそのような考えは世界的に少...
鷲見三郎が「ヴァイオリンのおけいこ」(音楽之友社刊)p73で以下のように述べています。-----(問)弓の重さは、どうでしょう。(答)だんだん重いので弾く傾向にありますね。今(1980年頃)は62gくらいが標準です。昔、カール・フレッ...