>[41191] catgutさんの思い込み、白か黒かだけで物事を片付けようとする癖が、見事に出ましたね。また、空想の中だけの世界にはハマってしまっています。>非常に音色に気を使ったハイフェッツ流のロシア奏法が、>・パールマンが指摘...
ハイフェッツの「音色」をどうもハイフェッツのヴィブラートやイントネーションと混同されている方がいるようです。私がこのスレッドで問題としている「音色」は何度も強調しているようにパールマンが指摘した「速い弓速での凛とした音...
ガット弦について
フレッシュ が「ヴァイオリン演奏の技法」で興味深いことを書いています。(上巻p120)ガット弦での「本来の奏法」をどのように考え、どのような奏法を「価値の劣る音の出し方」と考えているかよく理解できます。ガット線...
カール
フレッシュ ヴァイオリン演奏の技法を読んでいますが、よく読めばcatgut氏の主張しているような極端な考えは見られません。一連の音を出すときに使う弓の幅、弓の位置、弓の速度は音楽的要求に従って考えて使えと言っています。そ...
新顔の通りすがりさま、その点はご指摘の通りです。カール・
フレッシュ の世代には「全弓の使い過ぎ」という問題があり、カザルスや
フレッシュ はこれを戒めています。私が引用した部分も逐語訳では「可能なときはいつでも、すべての犠牲...
違うんですね。catgut氏(41160)は
フレッシュ の意図を逆に取っているのじゃありませんか。
フレッシュ 以前は何でもかんでも全弓が流行った。
フレッシュ は弓の幅は必要なだけと言ったように以前読みました。「ヴァイオリン演奏の技法」に...
>ヴィブラートの議論の時も感じましたが、有名なヴァイオリン指導者の説を鵜呑みにして「古い奏法は間違っている」と思い込む方がいくらかいるようです。>一流の演奏者でもあるガラミアンの弟子のJames Buswellやアプルバウムやローズ...
「天才を育てる」はこちらの掲示板でも1年くらい前に引用していますよ。13歳のパールマンの弓圧は明らかに弱く、多くの場合弓の重さくらいしかかけていないですね。あえてコメントするまでもありませんが、ラビンは最もハイフェッツに近...
ドロシー・ディレイは13歳のパールマンがメンデルスゾーンのヴァイオリン・コンチェルト(ビデオとは別)を聞いた時のことをこう述べています。未だかつて聴いたことがないようなものすごい速さで、彼はメンデルスゾーンのヴァイオリン...
杉並公会堂ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%85%AC%E4%BC%9A%E5%A0%82杉並公会堂(すぎなみこうかいどう、Suginami Public Hall)は、東京都杉並区にあるホールである。1957年に開館した旧公会堂は1,176席のホールを...
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