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"ガラミアン | Galamian"の検索結果

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ちょっと通りますよ。>ガラミアン以前に「基準音より下にかける」ことの言及が無いとのことですが、Maia Bangのアウアーの指導を基に編纂された教則本ではすでに「下に書けることが望ましい」と、図を入れて説明されています。ルネサ...
一介の数学屋さま、繰り返しになりますが、私はガラミアン系のヴィブラート指導に特有に見られる「必ず基準音の下にかけなければならない」「必ず下に向けてかけ始めなければならない」という言説は間違いだと主張していますが「基準音...
七沢八郎さんの本は子供の頃、父の書架にあったのを読んだのを、catgutさんの書き込みのおかげで思い出しました。今実家の書架がどうなっているか解りませんが、それにしても凄い調査力ですね。catgutさんに対して、第一に感心したのは...
「基準音の下にかける」という考え方と「下に向けてかけ始める」という考え方は同時に生まれたことが七沢八郎著「バイオリニストのためのビブラート奏法」でも裏付けられました。(Werner Hauckも主要なヴィブラート関係文献はすべて「基...
なお、Broadus Erleは1918年生まれのアメリカ人で、1956年から1960年まで日フィルのコンサートマスターを勤め、桐朋でも教えていたようです。彼の滞日中はまだガラミアンの著書は出版されていませんが、ガラミアンの指導内容を知ってい...
ガラミアン説を最初に日本で紹介したのではないかと思われる本が見つかりましたのでご紹介します。「バイオリニストのためのビブラート奏法」 七沢八郎著 全音楽譜出版社ガラミアンのPrinciples of Violin Playing and Teachingの初版...
suzuchinさんもそう思いますか。実はわたしもそう思っています。Aの解放絃と同じ音程をD線のサードポジションの2の指でヴィブラートしたとき。それとGの解放絃と共鳴するD線のオクターブG音、A線上の第4ポジションの3の指でとった2オ...
カルボナーレさま、大変有益なコメントをありがとうございます。このような議論を歓迎いたします。ヴィブラート音の音程認識には当然個人差もあると思います。ガラミアン自身が比較的高めに認識する方であったのかもしれません。実際に...
10人のソリストでの”タイスの瞑想曲”の演奏の波形ttp://music.geocities.jp/amateur_cellist/test.htmを見ました。(個人的には、非常に面白いデータです。)正しいイントネーションで弾くと、最初からF# 少し高めD 基準の音A 開放...
[32406] 通りすがり さま。>とあるプロ10年目様やwtnabe様、カルボナーレ様、父娘でVn始めました様・・・諸兄はどなたも、最終的には音楽表現であると仰っている様に見受けられます。音楽表現に関しては議論しても無意味ですよね。はい...