rio様、貴重なお言葉、ありがとうございました。 音階を弾くと、開放弦から2オクターブ高い位置にフィンガリングが来たところで、隣の開放弦を弾いてみると、やっぱり音程が低いのです。正確なピッチも、取れているような気がしま...
カール・
フレッシュの本は有名なので、図書館にあるかもしれません。Webで読める論文としては以下があるようです。山形大学教育学部音楽教育講座 河野芳春ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110001074165J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパ...
バッハ無伴奏のうち「市販された日本語の本で楽譜付きで細かく演奏方法を解説したもの」という条件なら、シャコンヌのみカール・
フレッシュ「ヴァイオリン演奏の技法」下巻に日本語版で19ページにわたって書かれています。
実は、追突されたのは、2回目、2年以内に2回です。 首がだるくて、15分と練習したら、もうグロッキー状態です。音感が、なぜか変なのは、なぜなのだろうと、今でも不思議です。あの日以来、微妙な音程が狂い始め、世にも厳しい...
[39800 父娘Vnさま。立証は不可能だと思います。たとえば音律に関して言うなら、18世紀の特定演奏家がどんな音律で弾いたか、「立証」はできません。モーツァルトがどんな音律か?「憶測」はいくらも可能ですが、所詮憶測に過ぎません...
文献担当ですが、この件は以前調べてみました。ヴィブラート技術自体はヴァイオリン誕生以前から知られているそうです。リュートなどでも現在のヴァイオリンと同様のヴィブラートが使われていたとニューグローブ音楽大辞典のヴィブラー...
フーベルマンに批判的であったカール・
フレッシュでさえ、ヴァイオリンの真価は歌の模倣であると考えていました。アウアーやメニューインなども同じようなことを言っていたと思います。歌に言語のイントネーションが反映しないというこ...
鷲見三郎氏の凄いところは単にテープレコーダーを最初に練習に使ったということではなく、先進的な練習法や装置をとにかく試してみるという態度にあったと思います。戦前の段階でカール・
フレッシュの「ヴァイオリン演奏の技法」を当時...
pochiさま、有難う存じます。どんな師であれ、客観的に見て頂く期間と発表会などの体験は、大切だと思いますが、ただ、運指運弓を鉛筆で書かれてそれだけに割が合わなく感じてしまいました。稽古には、録音機材や弦の購入、書籍や演奏会...
ナンチャラ先生校訂なら、ttp://www.lesson.co.jp/2007_list.pdfこんなのがあるんですが、、、今時DVDという強い味方がありますから、クレーメルをソックリ真似てみるなんて荒技があります。私は録画の存在しない時代に録音を良く聴いて...