本当に伝説のコンサートになってしまいましたね。主催者が招待券を配りすぎて100名近くが定員オーバーになり、いったん入場して立ち見している客に出てもらおうとして50分開演が遅れました。怒号が飛び交っていたようです。(結局ロビ...
THE ART OF VIOLINの最初のほうで
イダ・
ヘンデルが「私の見解では、ヴァイオリニストの音色の違いは、圧力の違いによるものです。弓が弦を押さえる圧力と指が弦を押さえる圧力の違いです。」と言っていますね。もちろん演奏者の「音」の...
私は大きな音量では困難な奏法があるという当たり前のことを書いただけです。また、ハイフェッツの奏法とラカトシュの奏法は似ていると本気で思っています。実際、アモイヤルや
イダ・
ヘンデルはラカトシュを(奏法だけに着目したわけでは...
その場その場で大家や学者の意見を引っ張って来るcatgut氏も、
イダ・
ヘンデル女史と同じく「自分で考えて」いて、「流派がない」とおっしゃりたいので?そういう所がおこがましいというのですよ。
「ストリング」誌 2009/11号掲載の
イダ・
ヘンデルへのインタビューが非常に面白いです。「ヴァイオリン教育の普及で、ヴァイオリン人口は増え、演奏技術は高くなったが、自分で考えて弾いている人はごく少ない」という話をしています。ヘ...
ハイフェッツや
イダ・
ヘンデルと違って、ラカトシュはたびたび日本で公演していますので、この掲示板をご覧になっている方にもラカトシュと共演されたり直近で実演を聞かれた経験がある方がいらっしゃるのではないかと思います。ラカト...
catgut氏提供のソースに明記されている
イダ・
ヘンデル自身の主張を間違いだとcatgut氏は主張しますか?-----ヴァイオリニストの黄金時代に育ち、クライスラー、フーベルマン、シゲティ、ハイフェッツを聴いて育った
イダ・
ヘンデルは『近...
[41535] カルボナーレ氏 [09/10/12 12:53:51] ご指摘の>>>全盛期後半50代の
イダ・
ヘンデルシベリウスのコンチェルト(1981年の映像)ttp://www.youtube.com/watch?v=0_GqikYOS-4----うーん、これは若手も真っ青な現代的奏法で...
Idaさんはフレッシュ門下の優等生だから、マルコフによればドイツ派だってのは置いておいて、下記の
イダ・
ヘンデルの主張は誤りだ、とcatgut氏は思いますか?-----
イダ・
ヘンデルは『近代のヴァイオリン演奏は過去の巨人たちとはスタイ...
[41531]にコメントします。>カール・フレッシュの弟子である
イダ・
ヘンデルの実演は「弓で弦を撫で、引っ掛けて弾く」という印象を強く受けるものです。80歳の
イダ・
ヘンデルはそうかもしれませんが、全盛期後半50代の
イダ・ヘンデ...