うちの子どもはマイア・バングの教本です。とても丁寧に基礎を積んでいく教材の様です。短いテクニックの練習のあと、それを使ったかわいらしい曲があります。音符が小さめですが、とても良いものだと思います。
以前、アウアー教授の教則本についてスレを立てたのですが、回答がなく、あきらめていました。ところが、このスレで彼の名前を見つけてびっくり!本題からそれてしまいますが、質問です。アウアー教授のテキストを日本で実際に使ってい...
なるほど、「似た部類」といわれればそうですね。発想が古いですし、上級には使えませんし。そういう意味ではそうでしょう。山岡耕作先生のものなども随分違いますし、イザイは手元にはありませんが、感心した記憶はあります。たしか伸...
おもしろいスレッドだなぁと、傍観しておりました。音階が似ているかどうか・・・いろいろな音階の本をご覧になったらいいと思います。つまり、例えばイザイの音階(日本ではメジャーではないですが、あります。「そんなの知らない」と...
トーシャ・ザイデル Toscha Seidelは小野アンナと同様に、アウアー門下です。ザイデルの証言が下記のようにありました。「あらゆるインターバルでの音階練習がアウアー門下では生徒の義務だった」したがって小野さんの教本はアウアー教...
ネタ本が
フリマリーというのはどういう根拠かわかりませんが、小野アンナと
フリマリーは現物をつぶさに比較すると非常に違いますよ。共通するのは「音階の教本」だと言う点くらいしかありませんが、現物を是非ご自分で点検して論じてい...
小野アンナは音友です。さっき、音友の私の担当編集者とそれとなく話しました。もちろんパクった等とは言いませんでしたが、小野アンナのネタ本が
フリマリーだということでした。
フリマリーを出している全音とそのことで問題になったこ...
大人げないが、別スレにしました。小野アンナ先生に義理はありませんが。事実は事実です。::::::::::::::::::::小野アンナと
フリマリー(チェコ語で発音すると違うらしいですが)の比較。::::::::進度が小野は急進的、
フリマリーは漸進的...
面白いですね。始めてその話を聞きました。欧州で
フリマリーはスカラーシステムとともにとてもよく使われています。当時は、”パクったって日本人になんか分かるわけないわよ”と思われたのかもしれないですね。小野さんのおかげで、この...