カルボナーレさま、もちろん「はい」です。経年変化で木のヤング率が変わるのは別の話です。ヒル兄弟は「ニスで音色が変わる」と主張していますが、その根拠は以下のようなものです。・ヴィヨームが作ったストラディヴァリとデル・ジェ...
ヴェクスバーク「ヴァイオリンの栄光」 野田彰訳からニスに関する記述を引用します。(p162)ーーーーー最近になって、ニスと絃楽器の音色の関係がはっきりと解明された。同じ製作者が作った一対の楽器の一方にはニスをかけ、もう一方に...
縋る男くん、こんばんわぁ。ストラッドのカレンダーの名器の写真は、ネット上のたいていの画像よりもずっとクオリティーが高いと思うけどな。ストラッドのカレンダーよりもクオリティーの高い画像が見られるサイトがあったら教えて欲し...
もう一人デル・ジェスがいるかもしれません。「グァルネリ・デル・ジェスに関する伝記的考察」より引用します。-------------一番際立った問題は、「レデュック」と命名されたグァルネリ・デル・ジェス作の銘器のことである。というのも...
[a16736]余計なレスかもしれませんが…アマティとストリオーニは明らかに傾向が違う楽器ですよストリオーニはフラットでどちらかと言えばアマティとは対極のデルジェス的な楽器だと思います(もちろんデルジェスともまた全然違いますが)...
以前、鈴木の40年前の楽器を修復して、「
ベルゴンツィモデルのドイツ製」 とか、 中国製の粗悪品を「シカゴで工房を構える優秀な中国系製作家によるもの」 などとヤフオクに出品していた、某ヴァイオリン店のおっちゃん、どうして...
Sotheby's London でもこの時期弦楽器専門のオークションをやるようですよ。元 Paganini かつ Vuillaume 所有だったという Carlo
Bergonzi が出品されていますね。
『カルロ・
ベルゴンツィ』タイプだそうです。佐々木庸一訳「バイオリンの名器」(音楽之友社)に写真が出ているカルロ・
ベルゴンツィが、確か数年前に渋谷の「コト」の展示会で出品されていました。あの楽器は、日本にあるのでしょうか?
現在のモンタニャーナの欧州相場は大体4000万から8000万程度ぐらいです。モンタニャーナのラベルはどうなのか知りませんが、実際はストラディバリの弟子では無く(日本で出版されている本ではストラドの弟子となっていますが...
ヤマハ銀座にある楽器で150万円~200万円と成ると、R.
Bergonzi、Edgar.E.Russ、S.Coniaに成りますね。名前が出ているクロ●ワバイオリンだと、E.Gaboardi、Katharina Abbuhl、Luca Pasquetto、Sabino Preti等その他なら、Cassi Lorenzo、...