The
Stradivari Legacy という本も出版されているのですね。でも、遺言状に16000円を投資する経済力が今の私にはありません。catgutさんが、得意の検索力で、内容のわかる資料の在処の情報を提供されることを期待いたします。
これのことでしょうか。イタリア語ですから、どなたか訳していただけませんか。ttp://www.peterbiddulph.com/stradivari.htm
catgutさん>有名な話ですが、1995年に
ストラディヴァリの遺言書類が発見されています。本件、存じ上げません。ネットをざっと検索しても、日本語では出てきません。珍しく、出典とLinkがありませんが、有名な話であれば、いつものよう...
有名な話ですが、1995年に
ストラディヴァリの遺言書類が発見されています。-----現金遺産の分け前をヴァイオリン何挺という形にしていて、
ストラディヴァリは六挺を1000クレモナ・リラとした。したがって、巨匠自身にとって、彼のヴァイ...
ストラディヴァリも売れる前は、ただのその辺の大勢いるヴァイオリン作りの一人です。個人商店であり、製作数も少ないし、当然、楽器の価格もその他大勢と同じくらいの値段でしょう。でも、そのころは時間と情熱と野心はあったので、手...
最低限、トビー・フェイバー「
ストラディヴァリウス」(白揚社)は読んで頂きたいと思います。最近の
ストラディヴァリ研究がよくまとめられています。-----弦楽器製作者として独立してから十四年経った1680年、彼は三十六歳になってい...
catgutさん、>・トビー・フェイバーが推定しているように、平均的な
ストラディヴァリのヴァイオリンは当時の新作時には現在の価値に換算しても1挺10万円程度で売られていた。<= 1.当時の平均的な民衆の月収をお知らせください。...
特別な楽器には、例えば特別な塗装職人に発注して塗装してもらうなどしていたかもしれませんが、以下のような理由で史実の
ストラディヴァリがニスに多くの時間をかけていた可能性は低いと思います。・トビー・フェイバーが推定している...
catgutさん、[42125]でのご発言の中での>なお、バルサムを蒸留して松脂とテレピン油が作られます。ですが、catgutさんが、”バルサム”という言葉を使う場合、具体的には”バルサム”とは何であると定義して使われているのですか。balsamで...
ストラディヴァリは、王族や貴族からの依頼の時には、世界一の美しさを求めて、ニス塗りに何日もかけたかもしれませんね。昔にあったかもしれないことをいろいろと想像するのは、その人の勝手ですので、とやかくいうことではありません...