お話を中断させて申し訳ありませんが、せっかく打ち込んだので・・・1980年7月号の音友の「弦楽器ハンドブック」という付録の中に、根本氏が書かれた「東欧のヴァイオリン」という記事がありました。内容は次の通りです。当時この記事を...
>シモーヌ とは フィウメビアンカのことですか?良く知りませんが、白○創業のブランドです。板が薄く、良く成ります。中級者までなら充分です。
故根本氏がマネージャーをされていた頃は、ウラジミール ピラー夫妻やプレミジル シュピードレン夫妻が日本に招聘されていたんですね。http://www.shirakawaviolins.co.jp/history_m.htmlベルリンの壁が崩れてからは、招聘されても有り...
日本のヴァイオリンの価格は非常識に高い事は同意します。もっと高いのは米でしょう。百貨店に於けるブランド衣料品の原価率は40%だったと記憶して居ります。宝石は10%程度だと思います。捲土重来のマクドの原価率は約5%です。楽器の...
繰り返しますが、オークション価格の3倍ではなく 小売価格の3倍です。うちの実家は商売してましたが、卸の1.5倍以上で売る商品はほとんどありませんでした。 やはり ヴァイオリン価格はべらぼうです。
白○創業は、絃とシモーヌと云う中国製の楽器で儲かって居るので、
チェコの楽器を扱う心算が無いのでしょう。其れともインターネット時代に乗り遅れて、廃業するかも知れません。楽器店で楽器を買うの利点は、待つ必要が無い事、色々試奏...
白○さんのところに http://www.shirakawaviolins.co.jp/gallery_m.htmlで出てるViolinのうちの3つ在庫を尋ねてみたんですが、全くないようでした。もし入荷した場合の価格を聞いてみたんですが、
チェコから買う場合のなんと約3倍でした...
誤:お爺ちゃんの楽器は、伊太利新作とは明らかに違います。正:お爺ちゃんの楽器は、伊太利モダンとは明らかに違います。
pochiさんの仰ることは新作には当てはまりますが、わたしが
チェコのモダンというスレに書き込んだ意味を汲んでいただきたいと存じます。即ち、代々メーカーをやっているSpidlen一族などでは、かつては(今も?)表板に地元産を使ってい...