pochiさま、みなさま、以前もお願いしましたが、「下向き」にかける意義についてぜひ私も教えて頂きたいと思います。説得力のある理由であれば一概に否定などいたしません。
ガラミアン説を強く批判しているHauckでさえヴィブラートを下...
あまりにも長い議論なので、すでに決着がついているかもしれませんが、原点にもどって、catgutさんのWebに書かれていた、
ガラミアンの著文を読んでみました。以下、*Principles of Violin Playing & Teaching by Ivan
Galamian (Pr...
見様見真似で習得したから下に掛けろとは言われた事がない。
ガラミアンの受け売りで下に掛けると信じている人に対しては、音痴だと決め付けていた。先生方に質問です。指導上優位性はあるんでしょうか?なんか、有りそうな気もします。
CABINさまの示唆により、A線のHでのヴィブラート幅とD線のHでのヴィブラート幅の概算をしてみました。A線のH 60セント幅は約10mmの幅D線のH 60セント幅は約6mmの幅CABINさま、計算がおかしかったらご指摘ください。言うまでもありま...
[32070] の補足です。「新しいバイオリン教本」と「篠崎バイオリン教本」をチェックしてみましたが、どちらも明確に「ヴィブラートは基準音の上下にかける」と書いてありました。特に「新しいバイオリン教本」では、ヴィブラートをかけ...
Piper1950さま、ご理解いただき大変嬉しく思います。ここまで事実を明確にできたのはこの掲示板に書き込んで頂いた高い見識を持つみなさまのおかげです。
ガラミアン門下の方が「ヴィブラートを基準音の下にかける」ことに必ずしもこだわ...
「ヴィブラートは下方向にかける」という一部の弦楽器奏者の信念は木管楽器奏者にとっては理解の難しい謎でしたので、自分の子供には「誰が何と言ってもヴィブラートは上下均等にかけるもの」と教え込んで、ヴァイオリニストに仕立てて...
[31493]を補足します。
Galamianは自分のスタイル・教えに合わない弾き方は徹底的に排除したそうです。その頑固さがこのサイトにも紹介されている「夭逝の天才ヴァイオリニスト」の悲劇を生んだと言えます。 ttp://www.fstrings.com/pla...
ガラミアンについて言えば、私は彼に関心はありません。門下生がすぐれているかどうか断定したくないし。仮に日本の指導者XさんYさんだと考えてもいいでしょう:XさんYさんの「下にかけなさい」で指導を受けて育った奏者が実際に「上下...
とあるプロ10番目さま、確かに
ガラミアンはその著書に「ヴィブラートを基準音の下に」「下に向けて」かけると述べたのですが、実際には指導されていなかったり(後に見解が変わった?)、その弟子は別の見解を取っているとの情報がありま...