Pochi様4の指を意識すること、昔しつこく言われたことを思い出しました。確か、バッハのパルティータ2番の1楽章を練習するときに、いろんなポジションでいろいろな弦で4の指を使うように指使いを習いました。せっかくなので譜読みの...
バイオリンとビオ
ラのキャ
ラクターを考えると、その発想は面白いですね。ガットじゃないなりに試してみます。音のパレットを増やす意味では、逆のは想をそれぞれの楽器で取り入れる余地もありそうですね。
ちょいちゃか氏、私が習った∞字運弓は、弦と弓の接点を動かすことを目的に行います。楽器を上下に動かして、水平では無く弾いた時には、∞字運弓でも弦と弓の接点を動かさないで弾けます。副次的に、「抵抗を感じながら同じ接点で運弓す...
なるほどハイアーチは、一般的には弱い弦でも鳴りやすいのですか・・・しかし私のメインの楽器は、エヴァの場合でも、E線はスターク(0.27)を張らないと鳴りません。ピーターインフェルドのE線はオーケーです。おそらく調整の問題かと...
ちょいちゃか氏、順序が逆だと思います。巻線の登場で、細くて張力の高い弦の作成が可能になったので、それに対応して、楽器が変化した(改修した)のだと思います。産業革命で安価にEの金属線を作る事が出来るようになったのが、ヴァイ...
コクシネルさんがおっしゃっていることは、普通に考えると逆に思えます。アーチの高い楽器は、構造的に考えて、圧力をかけた時に振動する面積がフ
ラットな楽器に比べて狭いので、音を立てて余韻を使って響かせるのが有効なのかな?と考...
ゲルハルト・タシュナーは、家にSPがあったのを想い出しました。ベルリンフィルのコンマスだったと思います。イヴリーギトリス、ヨハンナ・マルティ、イダ・ヘンデル、レオニード・コーガン、アイザック・スターン、ロー
ラ・ボベスコと...
これいいですね。真空管アンプで再生したくなります。真空管アンプの音は、イメージされるような暖かい音ではなくて、鋭く生々しい音です。一方、一般のハイエンドオーディオや、最近のAVシステムから再生される音は、レーザーホログ...
意見がやはり違います。オリーブは、強化型オイドクサだと思います。煌めきが付加されます。生ガットになると、理想的な魂柱の位置も違うのではないかと思います。弦は、指板寄りでフォルテ、駒寄りでピアノを出せる(出し易い)かどう...
あい氏の意見は、ドミナントによる大音量指向が潮流となってから、言い尽くされていると思います。日本人にもあい氏と同じ観点で、ドミナントのweichを推奨している(た)先生もいます。具体名を挙げるのは避けます。私は少し意見が違い...