おやおや、ハイフェッツが無伴奏ソナタを編集してヴァイオリンでは出せない低いF音を録音していたり、ライブ録音をあとから修正していることが知られるとなにかまずいことでもあるのですか?事実に目をつぶって何か良いことでもあるので...
このように優れた声楽家はクラシックといえども歌唱に母語の影響が非常に強いと言い、優れたヴァイオリニスト(
タルティーニやフーベルマン)はヴァイオリン演奏のためには歌手の模倣をしなさいと言っています。少なくとも広い意味での...
ダイアナ・ドイチュ教授の言語の音感への影響の研究が最近(2009年5月25日)のワシントンポスト紙に載っていました。-----ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/05/24/AR2009052402775.html概要:203人の被験者(音...
catgut氏には自己矛盾がありますね。catgut説に依れば、音大教授もスケールの練習の時に
タルティーニを使って音程の修正を行うべきでしたね。ドイチュは個人的に知っています。
[40393]ぜひ良い調査方法のご提案をお願いします。に対して、方法をお示ししたのに、[40407]通りすがりさま、pochiさまが[40320]で以下のように書かれていますよ。ちゃんと読んでいますか?はないでしょう。皆様がご覧になっているんで...
>半音の狭さは音階感覚に由来すると考えるのが自然でしょう。そう思っているのは多分Catcut氏ただ一人ではないでしょうか。尤もこれ自体私の考えに過ぎません。何度も繰り返していますが、考えるだけでは、水掛け論にしかならないので...
> 良い方法があったら提案してください。音程感に絞った話をするなら楽器に拘る必要はありませんね。 母語との関係云々であれば(生理学的な話ではないので)高音域である必要もありませんね。世界の街角で道行く人を捕まえてドレミ...
タルティーニの装飾音に関する考え方は非常に重要で、私は未読ですがフレデリック・ノイマン著「正しい装飾音奏法」の主張に通じるものがあるようですね。
タルティーニ説によると以下のように考えてよいのではないかと思います。・なぜ...
アウフタクトがドイツ語などの冠詞にあたるという説は良く知られていますが、言語と音楽の相似について、以前から私は装飾音は言葉の揺れと関係があるのではないかと考えていました。(本物の)
タルティーニもこれと似たことを考えてい...
個人練習においては、メトロノームは有効です、というか必須です。また慣れると、メトロノームを聞きながら、自由にテンポを揺らすことができるようになります。 コツはメトロノームのカチカチに音をひとつひとつ合わせるのではなく、...