HIROさま、すでに和訳を示しているのですが。----完璧な造り(perfectly constructed instrument)に出来ていても、その楽器の将来は、それを包んでいる被膜によって決定されるものなのである。----完璧な造りの楽器から、それを包んでい...
ヴァイオリンの製作、ヴァイオリンの修理、弓の毛替えなどオールマイティーにこなす個人のヴァイオリン工房の職人さんだと、年間の毛替え本数が、せいぜい200~300本程度ということが良くある。一方で、大手の工房に勤めている「...
音響学者は実証的な実験を行い、ニスの音色の改善効果を否定しています。J.C.Schellengの”Acoustical effects of violin varnish”では、前文でヒル兄弟の主張する材質や形状よりニスが音色に影響するという説を取り上げて検証しています...
数年ぶりにシャコンヌで毛替えしたら上手くなってた。ダメな毛はしっかりと排除してくれて、以前よりも隙がなくなったというか精度が増したような気がする。聞けばここ数年はコンス
タントに年間1,000本以上の毛替えをこなしているとか。...
プロテス
タント精神と、儒教精神に相通ずるものがあり、それが故にアジアアフリカで日本だけが先進国になりえたのだとの理論を展開した人もいましたよね。昔試験の答案に先生の恩説を丁寧に書いて優を貰いました。ああ、懐かしい。ウエ...
ららトーク様ヴュー
タンの4番、いままで気になっていましたが、男の美学だったのですね。あの美しいヴィオラソナタを書いた人の作品であるとはいままで理解できなかったのですが、両方とも男の思いがいっぱい詰まっていたのですね。遠い...
全音楽譜出版社のクロイツェル教本には、おおよその難易度表が書かれています。作曲家別に分類されているので、厳密ではありませんが、まあ参考になります。今、手許にないので詳述できませんが。ヴィエニアフスキ第二番程度(以上)と...
専門にやって来たお方であれば、聴けばわかるでしょう。サークルは、演奏を聴いてから選んでも、遅くない筈です。
「君は、ヴュー
タンをなぜ話題にするのかね。」「そこに男の美学があるからだ!」と、かっこよく回答してほしい気がしますね。ヴュー
タンの4番は結構好きです。アナクロ的、時代遅れでとても恥ずかしい感じもするのですが、そこに男の美...
酷い返信が付いているので、、、ヴァイオリン弾きなんて変態に決まっています。自己顕示欲大いに結構。そこで芳陽氏風に、ヴュー
タンの協奏曲は小学生の課題曲。東京芸大を蹴って早稲田に行った人がなぜ小学生の時に弾いたヴュー
タンの...