> セロ轢きのGosh さま、それはなぜでしょうか。先ず、高次倍音の増加に寄与しない、という点:典型的なヴァイオリンの音は鋸状波であり、個々の鋸歯の先端の鋭さは高次倍音の多さによります。Multiple slipで歯の数が増えることは解...
[41641]で下記、書かせていただきました。まだ3日ほどありますので、脇目も振らず真剣に探してください。蒸し返しなどして遊んでいる暇はないはずですよね。>それでは、10/23(金)中に、下記に対し具体的な提示がなければ、前言撤回...
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ハイフェッツの弓速の速い音が倍音豊かに聞こえたり、鋭く聞こえたりするのであれば、surface soundが貢献している可能性があります。可能性の話はもう結構です。
ハイフェッツの録画でそれを示してください。
[41047] catgut氏 [09/09/10 21:44:49] >>>>>カール・フレッシュの世代では、音量を弓圧で出すこと自体が好まれなかったようです。>>>>>圧力で大音量を出すような奏法が「二流」と考えられたのかもしれ...
軽音楽のバンドというのは、普通ライブハウスでもPAを使うものです。拡声するのが当たり前ですので、PAがないことを想像もしません。”コブクロ”とか”ゆず”とか、昔なら”井上陽水”や”南こうせつ2がコンサートを行う時、会場が小さいから...
ラカトシュほどの人ですから、もしあの速さと音色を保ったまま大音量を出せるならクラシック用のコンサートホールではPAは使わないでしょう。音量を犠牲にして速さや音色をキープしているがゆえに、現代の大きなホールではPAが必要にな...
カーネギーホールでオケバックに独奏をする
ハイフェッツと、PA前提のバンマスのラカトシュが、なぜ同じ弾き方に見えるのか不思議です。ラカトシュのCDは何枚か持っており、素晴らしいと思いますが、ジャンルがまったく違います。シュテ...
ハイフェッツやイダ・ヘンデルと違って、ラカトシュはたびたび日本で公演していますので、この掲示板をご覧になっている方にもラカトシュと共演されたり直近で実演を聞かれた経験がある方がいらっしゃるのではないかと思います。ラカト...
ハイフェッツ、シェリング、メニューイン、コーガンなどの巨匠にまなび、ベーム、バーンスタイン、マゼール等世界的指揮者と共演しヨーロッパで活躍後、現在は日本で演奏活動を行っているヴァイオリニスト、アテフ・ハリムの公開レッス...