一般的に、書物ではストラドは輝かしく、
ガルネリは力強いといいます。私は、勉強不足なものですので、どのように輝かしいのか、どのように力強いのか、お尋ねしたいです。弾いたことがなくとも、CDから○○○とわかるでも構いません。よろ...
庄司さやかさんがウィーンでチャイコフスキーのコンチェルトを弾かれた時、(彼女がストラドを持っていることは考えてみれば当然なんですが)私はヴァイオリン素人のクセに、これぞストラドの音だ~、と思いました。ピアニッシモにも拘...
pc-bさま湿っぽい音色というのは、落ち着いたしっとりとした音とも形容できます。音の密度が高まる印象を受けますが、重厚感という感じではないです。顎当は、高音の伸びがよいルジェッリ・タイプ(柘植)を持っておりますが、
ガルネリ...
友人に録画してもらったあるテレビ番組(ヴァイオリン関連の特集番組)を見ていたら、現代クレモナを代表するヴァイオリン製作者のGBモラッシーが出演していました。その番組の中で、GBモラッシーが、ヴァイオリンの製作工程を実演...
ボクのピグマリウス・ルビーノの
ガルネリ・
デル・ジェスモ
デルの表板はエフ孔のところで3.0ミリです。表板の木目は理想的とされるイーヴンの木目(木目幅1.2~1.5ミリぐらい)です。一緒に展示されていたクレモナの材木問屋の親方の「息...
懸命な皆さんはもう悟っているようですね。私も怪しいとは疑っていましたが・・・ そういった意味で誰の作品を見たのか伺ったわけです。 第一、200本見た割には列挙している楽器がただ単に有名(もちろん凄い方達ですが)で商売がか...
私は、新作というジャンルにおいて、クレモナ製が最高だと言うつもりはありません。人や物の移動が制限されていた昔と違って、現代においては、世界中に名工がいることは知ってますし、それはそれで結構なことだと思っています。でも、...
こんばんは、マグロです。皆様のお返事を読んでいて、いろいろと考えるところがありました。私の文章が拙いために、誤解を生んでいるようですので、私の考えを整理させていただきます。①私は、ずっと以前から探し求めているクレモナ製新...
横道にずれついでに、素人の戯言を...<板厚の薄い将来の名器の作り方のヒント>・製作後狂いがでないよう、十分自然乾燥された、よい材料を用意します。・過去の名器の研究に基づき、製作された当時の形状・板厚を忠実に再現して、...
pochi さん いつも勉強になります。新作ならともかく、圧倒的にモダンの楽器は選択枠が狭いので、『これ!いい!!!』っていうのは、1000万軽く越すことが多いです。7~800万クラスだと、よっぽど信頼のおけるディーラーか知...