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[42250]で書かせていただきましたが、オークションカタログの重さのデータより、下記の結果が得られています。>比較的、重さにばらつきがないのが、Voirinであり58~62gくらいです。6~8本出品がありましたが、ほぼその範囲におさ...
>52.5g,57.8g,57.7g,60.4gを足して4で割ってもたかだか57.1gですね。残念、不正解です。再度書きますが、質問は下記です。>60.4g,52.5g,57.8g,57.7g,57g,65.5g,66gの平均は何gでしょう質問の読み間違いは、最低の間違いで、入試など...
52.5g,57.8g,57.7g,60.4gを足して4で割ってもたかだか57.1gですね。楽器の事典 弓(1992年刊)をチェックしてみましたが、p58-p59に「軽い弓が理想であるという説」という項がありました。一部引用します。-----ヴァイオリンは、十九世...
SP2さま、すでに紹介した松田淳一氏によるサントリーコレクションに関するレポートをお読みになったでしょうか。その「最良のフンソワ・トゥルテ」は52.5gですから、SP2さまの60.4gの弓と平均を取れば56.45gですね。サントリーコレク...
>まとめると以下のようになります。カール・フレッシュの「ヴァイオリン演奏の技法」に見られる奏法・主にガット弦使用・弓の重量は軽め・弓毛の量は少なめ・弓毛は緩く張る・松脂は少なめ・弦にあまり圧力をかけないズーカーマンを代...
未紹介のソースを以下に示します。Notice of Anthony Stradivari François Joseph Fétis(googleの書籍検索で読めます)Die Geschichte der Bogeninstrumente Julius Rühlmann(googleの書籍検索で読めま...
弓の毛の増加は重要な問題なのでまとめてみました。(バロック弓)80本-100本Jacob Augustus Otto(弦楽器製作者 1760年-1829年)1828年刊の本 100本-110本Louis Spohr(ヴァイオリニスト、作曲家 1784年-1859年)1832年刊の本 100...
カルボナーレさま、すでに書きましたが、私の弓の一つは200本超の毛があります。以下のように現在の毛の数の上限を250本程度としているソースがあります。ヴィオのような重さの弓さえ使われているので、250本程度使われることもおそら...
[42295]での下記のcatgutさんの引用とご発言、は思ってもいない不要なことを指が滑ってなぜか書いてしまった、ということですね。素直な私が、catgutさんがそう思われて引用されたかと思いました。反論したくて書いたのか、肯定したくて...
結局弓毛の標準的な数はおよそ以下のように変化したと考えられます。19世紀前半 100本前後19世紀末  100本-150本前後20世紀前半 100本-200本前後20世紀後半 150本-250本前後我々は20世紀前半のヴァイオリニストと同じ条件のヴァイ...