お久しぶりです。> 上の子は大きくなって他の事にも時間を取られるようになったけどウチの上のもそろそろ受験が視野に入ってきました。 今度の発表会では技術志向の協奏曲路線はあきらめて、ゆっくり目の曲で「大人の表現」を目指す...
弓の重さについて実際はどうなのか、SOTHEBY'Sのオークションカタログには幸いな事にグ
ラムで重さが書かれているので、眺めてみました。(眺める前の期待値は、catgutさんが言うような55g前後の名弓が沢山掲載されていること、でした。...
オールド弓を扱う弓製作者やディー
ラーには常識なのでしょうが、19世紀後半からおよそ100年の間に弓が4,5gも重くなっていること(弓毛の量もかなり増えていること)は意外と意識されていないようです。私も弓毛の量がこれほど増えた(...
maestronetの掲示板にJosh Henry氏というプロの弓製作者が興味深いことを書かれていました。現在でも軽い弓はそれに合う奏法の奏者には適切なのだと思いますが、作っても売れないようです。要点だけ訳してみます。ttp://www.maestronet....
遅レスになってしまいますが・・・[42236] catgut氏何をおっしゃっているのか解りません。[42230]での私の質問に対し、貴方は[42233]でパールマンとドミナントの話を出されましたので、私は[42234]で、「『品質がスーパーソリストのお眼...
pochiさま、弓毛を平たく張るのはトゥルテの発明と言われますが、1850年頃までは当時の本によると80本から100本が標準の毛の量でした。これは2重ではなくまさに「一列並び」の量に当たります。[42188] で紹介しましたが、ヴァイオリン製...
戦前からの伝統がある杉藤楽弓社では毛の量について以下のように考えているということです。杉藤の弓は軽めのものが経験上多いと思います。ttp://www.sugito-bow.co.jp/bow_knowledge.htm多めが良いと考えている方がいますが、これは間...
現在の人類は類人猿から”変化”しました。変化の過程で、猿のよいところをずいぶん失いました。飛行機で空を飛ぶところをみたら、類人猿は「鳥の真似をして嘆かわしい」というでしょう。陸上競技もずいぶん”変化”しました。真っ裸で走っ...
グ
ラマ
ラス女優ではなく、人工的に骨肉を削った整形美人(廃人?)がお好きなようで。合掌。
コゲさま、木質加工によって「オールドの音」になることは、実際にヴィヨームが複数の楽器で行っていることや、峯沢峯三の証言、複数のプロヴァイオリニストの証言などで確実です。ただ、加工後の状態を従来の技術では長く保てなかった...