わたしは肩当をしません。肩当が邪魔なのが理由です。だって楽器の下に、ゴロっとした塊があるなんて・・・自由に肩を使えない感じがします。また、肩当なしだと体に直接響くから、いい感じ♪時々、肩当のしてある楽器を弾くこともありま...
yasさま、コメントありがとうございます。私が「最低限の共通認識」として頂きたいのは以下の2点です。(1)「ヴィブラートの最高音の音程を感じる」 は誤りである。(2)実際の演奏でヴィブラートは基準音の上下にかけられている。...
みどりさま、私自身、実際に楽器からあご当てを外し、バロック時代の楽器の持ち方でどのようにヴィブラートをかけられるか、関連資料を見ながら何度も試してみました。さすがに楽器はモダンですが。その結果、C.M. Sunday(バロック奏法...
jackさま、コメントありがとうございます。jackさまの3番目のヴィブラートは分析データとしては明らかに「基準音を上限として下にかけた」ヴィブラートですが、本人の意識として最初から「低め」に意識されていたとすれば、音程認識自体...
興味深い論文がありました。tartiniのヴィブラート分析機能の機能強化についての論文です。オリジナルの作者とは違う人が作成しています。tartiniの紹介も含まれています。現時点ではモジュールはまだ配布されていないようです。ttp://w...
[31761]の補足です。"Vibrato on the violin" P68-P69より引用します。HAUCKは力を入れて手前に引き、力を抜くと戻るというイメージのようです。私の実感にも合っています。The shortened muscles move forearm, wrist and ha...
"Vibrato on the Violin"で「ヴィブラートは上下にかける」と書かれていると具体的に紹介されている文献は以下の通りです。1.Siegfried Eberhardt, "Violin-Vibrato" ドイツ語版1910年刊 英語版1911年刊2.Fritz R...
Werner Hauck著Vibrato On The Violinを取り寄せて見ました。100ページ弱の小冊子ですが、ヴァイオリンのヴィブラートについてかなり充実した内容が書かれています。 ttp://www.di-arezzo.jp/partitions-de-HauckW.htmlガラミアンの「ヴ...
確かに「大人」という表現は漠然としています。「20歳以上」は皆「大人」とみなされていますから。お住まいは関東近辺、名古屋近辺、大阪近辺ですか。でしたら、八方美人さんに合った、つまり「(大人に合った教え方のできる)良い先生...
バロックヴァイオリンの持ち方を検索してみたところ、よくまとめられた情報がありました。ttp://lists2.wu-wien.ac.at/pipermail/earlym-l/2006-July/004166.htmlあごで楽器を挟む方法は、すでに1677年にJohann Prinnerが主張し、1756年...
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