pochiさま、弓毛を平たく張るのはトゥルテの発明と言われますが、1850年頃までは当時の本によると80本から100本が標準の毛の量でした。これは2重ではなくまさに「一列並び」の量に当たります。[42188] で紹介しましたが、ヴァイオリン製...
戦前からの伝統がある杉藤楽弓社では毛の量について以下のように考えているということです。杉藤の弓は軽めのものが経験上多いと思います。ttp://www.sugito-bow.co.jp/bow_knowledge.htm多めが良いと考えている方がいますが、これは間...
現在の人類は類人猿から”変化”しました。変化の過程で、猿のよいところをずいぶん失いました。飛行機で空を飛ぶところをみたら、類人猿は「鳥の真似をして嘆かわしい」というでしょう。陸上競技もずいぶん”変化”しました。真っ裸で走っ...
グ
ラマ
ラス女優ではなく、人工的に骨肉を削った整形美人(廃人?)がお好きなようで。合掌。
コゲさま、木質加工によって「オールドの音」になることは、実際にヴィヨームが複数の楽器で行っていることや、峯沢峯三の証言、複数のプロヴァイオリニストの証言などで確実です。ただ、加工後の状態を従来の技術では長く保てなかった...
catgutさん、私の[42216] での発言「”コンクール”と”ソリスト”の関係」や[42227]の”奏法の進化の話”、と[42233]でのcatgutさんの記載「"ビブ
ラート”と”スチール弦”の関係」は、関係ない内容ですので、これは別の話の語りかけを始め...
pochiさま、グ
ラマ
ラス女優しか存在しない世界は勘弁してください。先に紹介したようにギトリスは以下のようにストリング誌のインタビューで語っています。「例えば、最近の傾向はやたらと大きな音を出すのが好まれているようですが、人...
>>森林に頼らない二酸化炭素減少技術***あまり話題にはなりませんが、簡単な方法が既にあります。森林伐採によって二酸化炭素の吸収が減るだけで、森林による二酸化炭素の収支はゼロ。>>フェルナンブコなみのカーボン弓...
catgutさん>いわゆるアメリカ的な奏法ではなく、20世紀前半のヨーロッパ的奏法を比較的継承されている方々に私には思えます:>以前も書きましたが、日本でもそもそも歴史的にヨーロッパ系の奏法が早く入ったためか、その奏法で弾かれ...