先ほどNHK教育でジャニーヌ・ヤンセンのチャイコフスキーヴァイオリンコンチェルトを放送していましたが、ある意味面白かったです。スト
ラドにエヴァ・ピ
ラッツィを張り、弓元で強くアタックするするせいか、1楽章の前半で弓毛が1度切...
>速い弓でヴィブ
ラートをかけるとダブルスリップ振動に悪影響が出るかもしれません。ダブルスリップ振動ってどんな時に意図的に使うものであり、誰が使っているのでしょう。私は不勉強なせいか、ヴァイオリンの演奏方法と関連したその...
アプルバウムの「私の演奏法」に登場する有名ソリストの多くが「歌を真似なさい」と言っていますが、チェリストのピアティゴルスキーが具体的に語っているので紹介させていただきます。-----大袈裟な身振りで、彼は叫んだ。「ああ、シャ...
リッチやメニューインの先生として知られるルイス・パーシンガーがアプルバウムの「私の演奏法」でプレーンガット弦について興味深いことを語っていました。1950年代頃のインタビューと思われます。-----私(アプルバウム)が金属弦(ガ...
catgutさんの[41256]でのご発言、>19世紀末にはまだブルックナー(1896年没)やブ
ラームス(1897年没)が生きていたわけで、少なくともロマン派の解釈なら20世紀初頭の奏者のほうが現在の奏者より上だったかもしれません。に対し、[412...
>ヴィブ
ラートの多用が速い弓の使用を難しくしたこれは、まったく違います。誰がそのような事を言っているのでしょう。「ヴィブ
ラートの多用が、遅い弓の使用を可能とし、また強い弓圧も可能とした。」が正解です。速い弓も当然使え...
>20世紀後半になってヴァイオリニストにはより大きな音量が求められるようになった。・ホールの大型化などの影響により、20世紀後半のオーケスト
ラの音量が増大し、ソリストにもより音量が求められるようになった。ホールが大型化した...
41283は脱落があったので削除して訂正版を書きます。----アウアーとフレッシュをくくったのが無理。両者は違いすぎる。ハンガリーのフバイ門下はどうするの?ティヴォール・ヴァルガ先生やシャーンドル・ヴェーグ先生はフバイ門下ですよ...
sofia様お返事ありがとうございました。肩当ての角度、脚の調節、いろいろ試してみているつもりです。>持ち方は体型によって人それぞれですので、他人に見てもらってもどうにもならない様な気がします。結局は自分でじっくり研究するし...
やって失敗するのと、最初からやらないのでは全然違いますね。スト
ラディヴァリがいわゆるロングスト
ラドを製作した1692年頃は、スト
ラディヴァリはまだ40代で、アマティやシュタイナーの格が遥かに高い状況で冒険しているわけです。当...