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新顔の通りすがりさま、「カザルスの対話」の翻訳者である佐藤良雄はご存知の通りカザルスの直弟子ですから、カザルスの意図をまげて訳しているとは考えにくいと思います。「ヴァイオリン演奏の技法」の新しい英語版では以下のように原...
自分の腕のせいか、と前も書いていましたが、最近はあまりウルフが気になりません。ボーイングを変更しているので、関連があるかもしれません。ボーイングに踏み込むのは…今流行りなので止めておきますが、手首をあまり使わないタイプか...
本題と関係あるか微妙ですが、「楽器のマッサージ?」という話題をネットで見つけました。ttp://homepage2.nifty.com/tomoyans/10-image-01.htm#G-massage「各弦のいろんなフジオレットを、大きな音で鳴ら」すんだそうです。小生の楽...
[41207]  catgut氏>>>>「カザルスとの対話」コレドール著 佐藤良雄訳 p248>>>>先生は、弓をいつもその長さいっぱいに引くという習慣を排撃なさいましたね?---中略----catgut氏:この原因はなかなか理解しが...
新顔の通りすがりさま、「楽器の物理学」日本語版 p280に以下の記述があります。googleの書籍検索で読めます。-----弦の張力の公称値は34.8から84.0Nの範囲である。現代のヴァイオリニストは4本すべての弦の張力を同じにするように努め...
あんまり突込みどころ満載なんで1個ずつ行くとします。データに基づかない印象をつぶやくのは止めましょう。----------ヴァイオリンA線 佐々木朗氏のリポート張力(kg重) クロムコア : 6.28 ドミナント(硬弦): 6.16ダダリオ・ザイエッ...
>カルボナーレさま、>アウアーの教育メソッドが有名なったのはハイフェッツの成功がきっかけです。このためフレッシュは自ら命名したロシア奏法の代表としてハイフェッツを想定していたと考えられます。ハイフェッツは1917年...
私はこのスレッドでつきつめれば以下の二つのことを主張しているだけです。(1)オーケスト全体の音量は20世紀前半より現在の方が大きい。(2)音色を重視すると大音量を出せない奏法がある(ハイフェッツの速い弓の音色のように)。(1)に...
>20世紀後半の過度の音量重視はホールの大型化の影響だけではありません。根拠は多くありますが、流れだけ書いておきます。20世紀後半のホールの大型化の証拠を提示してください。大型化がないのに音量重視にその影響があるとは思え...
[41201] catgut氏 [09/09/20 11:33:28] >>>>>>>それではビンの速い弓でヴィブートをかけない音色が、ハイフェッツの同様の音色とどのように違うか具体的に説明お願い致します。 質問に答える気が無いのです...