ユダヤ系のヴァイオリニストは、理屈っぽい人が多くて困ります。
スターンは、音程でさんざん理屈を捏ねていました。同時にレッスンを受けた生徒は困っていました。
スターンの理屈っぽさは驚愕に値します。ギトリスも、好々爺と思いきや...
Pochiさんのように理詰めで考える方もいますがほとんどのプロはそんなこと考えながら弾いていません。
スターンやギトリスのレッスンも受けたことがありますが鼻で笑われたのを思い出します。みなさんやっぱり芸術家なんですよw
本物のストラドとか本物のデル・ジェズを弾かせてもらっても「普通のヴァイオリンでした。特に凄いとは思いませんでした。」と言う人が結構多く居ます。なので、PRSさんがサミュエル・ジグムントヴィッチのヴァイオリンを弾いて、「...
Pochiさん >薄さの限界に挑戦しているポッジなんか---クレモナ新作よりは薄めですが、それほど薄くは無いと思います。 すみません、つい数日前来日中のエリック・ブロット等と、ちょうどポッジの板厚の話をしたばかりで、その時に出...
著名ソリストが、ストラド等の名器のセカンドとして、同時代の楽器を持つことは昔から行われており、まったく珍しいことではありません。でもこれも流行がありますよね。 ちょっと前はレガツィが流行っていたし、一昔前はペレッソン...
香ばしい感じがして、dejavuなんですが。。。リッチや
スターンに限らず当代随一と目される演奏家に献上するのは、いわゆるマーケティング的なタクティクスですね。その楽器を第一線のコンサートや録音で使用した例よりも、何かしらのク...
>ヴァイオリンの製作技術は世界中でほぼ共有されています。もし、「スーパー新作」なるものが存在し、特別な製作技術があるとすれば、即座に世界中の製作者に伝播するでしょう。とのことですが、例えば、ヤッシャ・ハイフェッツの演奏...
オークションでの13万ドルというのは、元の所有者がアイザック・
スターンやルジェーロ・リッチだったということでプレミアが付いた結果であって、超一級の新作楽器、すなわちスーパー新作のヴァイオリンは、直接、製作者から購入する...
ttp://thestrad.com/latest/news/guarneri-del-ges-copy-breaks-auction-record-for-contemporary-maker英国STRAD誌によると、A copy of the c.1731 'Gibson', 'Huberman' Guarneri 'del Gesù' violinが、Tarisioのオークシ...
Zさま恐縮です。ヴァイオリンといえばすぐ名前が挙がるのはハイフェッツやオイストラフにミルシュテイン、シェリングに、
スターンに、グリュミオーなどなど・・・あれ、でも亡くなった方ばっかり。生きてる人でこのくらい上手な人って...