catgutさん、お返事ありがとうございます。パガニーニが、グスタフ・ピラッツィ社(ピラストロ社の前身)の細い弦を愛用していた話は有名ですね。バッハの無伴奏の例えば、フーガやシャコンヌを弾くと良くわかりますが、ナイロン弦より...
プロのヴァイオリン製作家である高橋明さまがご回答されているので、もはや回答の余地がありません。さて、スレから外れてしまいますが、高橋明様、チャイコンのヴァイオリン製作部門での2位入賞(準優勝と言った方がカッコいいですね...
モノクロさん、スケタラは中間部に少し遅くするところがあるので冒頭の速さで比較したほうが良いかもしれません。Vadim Brodskyの演奏は非常に遅くて別の曲のように感じます。冒頭部分は付点四分音符M=180位です(↓のサイトで試聴できま...
あいさま、情報提供ありがとうございます。
WieniawskiではなくWasiliewskiではないでしょうか?ヴィブラート関係の文献を調査したVibrato on the violinという本には文献としてはWasiliewskiしか見当たりません。いずれにしてもヴィエニ...
初登場~♪catgutさんわたしは詳しい確認を取ってませんが、
Wieniawskiがヴィブラートのことについて述べた文献(?)があると聞きました。うる覚えで間違っていたら訂正しますが、この文献は見つかったのでしょうか。注
Wieniawskiのコン...
ららトークさんへ。ブルッフの2番の協奏曲が演奏されない理由については、なるほどと思いました。ヴュータンの協奏曲も、ヴァイオリン音楽としては非常に優れていて、聴いていて面白い曲だと思いますが、最近は、実演も録音もあまり行...
エルンストの曲は超難しいです。例えば、「シューベルトの魔王の主題による大奇想曲」、「夏の名残のバラによる変奏曲」などは、ほとんどのプロ奏者(ソリストも含む)が人前では弾けないような難曲です。パガニーニ、
ヴィエニャフスキ...
ヴュータンの協奏曲では、第4番と第5番が聴き易く人気があります。ハイフェッツの演奏でヴュータンの第4番と第5番を聞いてみて下さい。「スゲェ、かっこイイ!」と目からうろこが落ちるはずです。
ヴィエニャフスキーの第1番と第2...
ヴィヨームのレプリカ以上に本物に似ていると言われたペールソン「ガルネリ」、濡れ光るニスはまるでストラドそっくりと言われたシャーデ「ストラド」。今ではどちらも故人となってしまいましたね。ペールソンもシャーデも画像しか見た...
皆さん、レスありがとうございます。心から感謝です(^o^)カルテットやクインテットなどの室内楽は、所属アマオケの室内楽コンサートに参加したりして、レッスンと並行してやっています。楽しいですよね。一方コンツェルトですが、けっし...