catgutさんその情報収集力を活用して、当時(1950年以前で)、
ライブ演奏にて音が大きかったという演奏者を何人かご紹介ください。もしハイフェッツとの比較として書かれているものがあれば、さらに面白いのですが。加えて、その大きな...
ガットで弓をごく軽く速く使って煌く音を出す奏法は、実は古楽では一部で使われていますね。古楽演奏での煌く音はプレーンガット弦の材質だけが原因ではないわけです。ハイフェッツのヴィブ
ラートがあるわけではないので同様のものだと...
ここで私に難癖を付けて来る何人かの方は、ヴィブ
ラートの時もそうでしたが何ら前向きの提案もせず、私が具体的な確認方法を提示しているのに、それもしないで批判されることですね。ハイフェッツの速いボーイングの「音の秘密」はsurfa...
ハイフェッツの音の秘密は「surface sound」かもしれません。フレッチャーの「楽器の物理学」を読み直してみると、すでに音響学で弓圧や弓速によってどんな影響があるかかなり研究されることを再認識しました。ハイフェッツの奏法は通常...
匿名希望Aさま、私も録音技術に特に詳しいわけではないので、間違いがあれば指摘して頂きたいのですがSP時代は最大4分30秒の細切れ録音だったと聞いています。つまり、最大4分30秒は連続して弾くのですが、その中で間違いがあったテイク...
マイクの種類により変わるのは、音量よりむしろ音質だと思います。カ
ラヤン・ベルリンフィルのCDでも、グ
ラモフォンとEMIでは、音質が若干異なります。(もちろん、レコーディングディレクターの好みで最終的には決まるんでしょうが。...
CutgutさんJhon Pfeiffer(ジョン・ハイファー)のRCA入社は、1949年です。ハイフェッツの録音物には、1952年頃より銘記されています。ということは、1949年より前には、ハイフェッツの録音に立ち会っていません。更に、歴史的事実を申し...
すんません。誤字が多くなっています。先に記載の、セリケートさ、はデリケートさ の誤りですので訂正いたします。(キーボードのブ
ラインドタッチで1キーずれたところを押してしまうのは、老化現象かもしれません。)
catgutさん>ハイフェッツに近い奏法のミルシテインも終生プレーンガット弦を使い続けていたということなので、やはりプレーンガットの使用は奏法と関係があるのではないかという気がします。私はたまにバロック楽器で弾くくらいでフレ...
カルボナーレさま、弦については書き間違いました。ハイフェッツがオリーブやオイドクサのようなガット・金属巻線ではなく、プレーンガットを使い続けたのはプレーンガットのひっかかりやすさを評価したのでは、というのが正しいです。...