Stefan Milenkovich のバイオリンは,Stradivariの弟子Camillus Camilli の1738年だそうです。ミレンコヴィッチの大ファンです。演奏もいいし、男前だし。
リコシェさん、ドゥバッハはNicola Gagliano datant de 1727というヴァイオリンを使っているそうです。ミレンコーヴィッチのバッハの無伴奏は、私の好みとは少し違います。私はこの曲では躍動感がある演奏が好きで、シエリング盤も苦手...
日本ではあまり有名ではないが「凄い」演奏家を紹介するスレッドです。では、まず私から、3名紹介します。1 アレクサンドル・ドゥバッハHMVで入手したパガニーニのヴァイオリン協奏曲全集を聴いてビックリしました。3枚組で2,000円...
フランセスカッティのDVD入手しました。カサドジュとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタはカラーで音質もばっちりです。ボーナスの1961年のアンコール集はライヴ収録で画質はいまいちです。白黒です。しかし、ともちんさんが書かれ...
産業革命が1760年頃~1830年頃にかけて起こったことを考えると、K氏の著書の通り、1830年頃が「オールド」と「モダン」の境界になるんでしょうか。製作家Aさんが1940年に製作したバイオリンは、ご存命であればコンテンポラ
リーと呼ば...
受け売りなので、信用しないで下さい。オールドと云われる楽器は、ネックの角度・バスバルゲンを調整しないと現代の奏法・ピッチには不適当です。此れは、産業革命以降、均一な線密度のE線の供給が容易になったからと無量塔藏六が書いて...
1800年代半ばの楽器に対して「セミオールド」という表現を使っている場合があるみたいです。1600年代から今までの、400年近く幅のある楽器群を「オールド」「モダン」「コンテンポラ
リー」の3世代でしか区分しない、というのも、良く考...
Violink殿今ある自分の楽器で、より「遠鳴り」を良くすることは出来ないかと考えています。ある程度は、距離が離れた観客に聞いて貰うという前提です。例えば、弦についてですが、おそらく「近鳴り」には影響が大きいと私は予想していま...
violink 様アドバイス有難うございました。早速、「カデンツァ」に問合せをしました。半ば諦めていたCDだけに、大変有り難い情報です。大変感謝しております。有難うございました。
トピックとしては大変興味深いのですが、こうした「因数分解」の結果として、遠鳴りする音を出すための奏法のマスターとか、遠鳴りする構造を持つ楽器の選び方のマスターとか、そのような成果を期待しておられるのでしょうか?それとも...