通りすがりさま、カール・フレッシュの世代では、音量を弓圧で出すこと自体が好まれなかったようです。圧力で大音量を出すような奏法が「二流」と考えられたのかもしれません。ヴァイオリン演奏の技法 上巻P126より(一部略)さて、同じ...
私は当初から以下の一貫した考えでした。しかし納得頂けないということで信頼性の高い証言や根拠を提示してきたに過ぎません。(1)ハイフェッツの実演の絶対音量は小さかった。(2)多くの録音では近接録音で大きな音量に聞こえるようにし...
>この考えが・・・考え方の理解云々ではなくて、貴方のこれまでのこの掲示板での論法を鑑み、正直な感想を述べて見たまでです。>ハイフェッツは・・・ほらまた、私はそんな事聞いておりませんと言うのに。苦し紛れに出した拳で
ラッキ...
[41026]catgutさまWaveGene for Windowsというフリーソフトはサイン波、矩形波、三角波、ノコギリ波、パルス列、ホワイトノイズ、ピンクノイズ、の7種類の波形を、3つ同時に任意に組合わせて(ミックス)出力することができます。私が以...
catgutさんへ、開放弦をFFTスペクト
ラムアナ
ライザーで見ますと第二倍音は基音の2/3位のレベルですが、駒のそばで軽い弓圧で速く弾くと基音のレベルが下がり第2倍音が優勢になり、音も倍音っぽくなります。弾き方によってはオクターブ...
catgut様ハイフェッツに関して、音量のことばかりピンポイント議論しても、catgut様が人の質問に答えておられないかぎりは、ひたすら堂々巡りとなり、あまり進展がないでしょう。ましてや、ハイフェッツのソリストとしての音量と、オー...
>(例えばsurface soundのような)特殊な弦振動が起き易い性質を持った楽器ここで敢えて”例えばsurface soundのような”と書き加えてしまうところがいけません。シルバートーンは楽器本体の構造による音響特性によるものでしょう。一方s...
2006年に書かれたこの記事はいかがでしょうか。筆者の「テル」さまは楽器店経営のアマチュアホルン奏者ということです。ttp://t-goto-horn.blog.so-net.ne.jp/archive/c15384467-2考えてみますと、ここ40年ほどの間にマウスピースはリム...
南社さま。お返事ありがとうございます。僕が遅い演奏を探しているのは、僕がこの曲をゆっくりとしたテンポで弾いてるからなのですが、ゆっくりなテンポでもスピード感のあるカッコイイ演奏をするには、どうしたら良いかのコツを知りた...
>現代の楽器の問題点は管(ボアサイズ)の太さ(内径)がどんどん大きくなっていることです。、内径11.00mmが良いにもかかわらず、11.45mm,11.65mmと大きくなることによって・・・これがいつ頃のことなのか、年代が不明です。>「...