このCD+DVDに関して、興味深い記述を見つけました。ここに使用されたエーネスの弦セッティング、ということです。ttp://tenrodo.exblog.jp/11145557/意外と普通ですね。プロはこういうものなのでしょうか。
セロ轢きのゴーシュさま、絶対音感というより、音楽的訓練を受けた人は本人が意識せずに、伴奏があると伴奏との和声を聞いて純正となるように音を取ってしまう可能性があると思います。また伴奏があるとFFTソフトによる音程分析がやや難...
>言語圏によって差異が生じる可能性があるのではないかと思います。可能性をいくら論じても無意味です。まだお分かりにならないのかorz。件の文献では各奏者のバックグ
ラウンドはどうだったのですか?
欧米の音響学者が弦楽器奏者に音階を弾かせて特徴を調べた実験をいくつか見つけました。概要しか読めなかったので詳細は分かりませんが、少なくとも複数の調査で「上昇音階より下降音階のほうが同じ音でも全体的に高めになる」という結...
Pochiさま具体的な情報をありがとうございます。Shar Musicではいつも楽譜を買っていますし、ボウも4本ト
ライアルさせて頂き、そのうち1本を買い取ったことがあります。質問にも丁寧に答えて下さるし、とても気に入っ...
NON様、キズのこと、気にかけてくださっていてありがとうございます。過去スレ、拝見いたしました。Cカーブ(と言うんですね)のキズのつけ方、同じです。右腕や手首の使い方も改善の余地はかなりあります。というか、ボーイングは...
ヘマンがGreeneのViolin Intonationという論文を引き合いに出して、6人のヴァイオリニストの無伴奏の演奏はピタゴ
ラス音律に似通っていたと書いていますが、これは1937年の論文で、旋律だけを調査したものではないという批判を見たこと...
>ク
ラシック音楽で「標準語」のように考えられているピタゴ
ラス音律この出典はどこでしょう。ほとんどのク
ラシックのプレイヤーはそんなことは考えていない、というかピタゴ
ラス音律なんか知らずに弾いていると思います。今まで何度も...
>現在のク
ラシック音楽で「標準語」のように考えられているピタゴ
ラス音律も古代ギリシャでは耳慣れない変な音律だと感じていた人が少なくないということです。表題の「音程感覚」と「言語」との関わりとは「全く関係がない」話です。...
一点だけ指摘しておきますが、現在のク
ラシック音楽で「標準語」のように考えられているピタゴ
ラス音律も古代ギリシャでは耳慣れない変な音律だと感じていた人が少なくないということです。アリストクセノスによるピタゴ
ラス音律批判は...