私は不勉強で知らなかったのですが、すでにギリシャ時代に、理論を優先するピタゴ
ラスを批判して、耳で聞いて美しい音律こそが良い音律であり、微分音も必要なら使うべきと主張するアリストクセノスという有名な学者がいたのですね。古...
はじめまして。日ごろはみなさまの投稿を楽しく拝読させていただいております。さて、知人のバイオリン教師のお弟子さんが、4/4のサイズに替える時期となり、楽器を探すことになりました。現在は小学生ですが、将来は東京の有名専門...
ありがとうございますありがとうございますきいてみるもんですねきかぬは一生の恥としみじみ痛感いたしたですリヒャルト R エフ
ラティ氏の著書はネットで発注いたしましたWEBで読める論文のほうはあまりにかたくるしい文章であったの...
A:0.86ミリ、D:1.24ミリ、G:1.86ミリという太いゲージの組み合わせです。3本とも3×V(3回ヴァーニッシュ処理されたもの)です。自分の楽器にとっては、このぐらいの太さが限界値ではないかと思います。今回は、A・D・...
念のため1点強調しておきたいことがあります。音楽史関係で、西欧では中世から民間を含めて広く旋律的音階にはピタゴ
ラス音律が用いられたという説を見かけますが、これはかなりミスリーディングな表現だと思います。すでに紹介しまし...
すでに絶版かどうか知りませんが、リヒャルト R エフ
ラティ著 三木敬之訳「バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータおよび無伴奏チェロ組曲の解釈と演奏法」出版社:シンフォニア初版:1992年結構読みごたえのある本です。
>「音程に声調の特徴を出している」ポルタメントや、長い音に控えめにかけるヴィブ
ラートは特定言語のイントネーションの模倣の場合があると思います。連続的ヴィブ
ラートが掛かりつづけると器楽的印象が強くなると思います。連続的...
ベルリンフィルの首席ヴィオ
ラ奏者である清水直子さんも、シュテファン・フォン・ベアの楽器を使用しているそうですね。佐藤俊介さんがお使いのシュテファン・フォン・ベアは、ジャケ写からは、スト
ラド型というよりは、むしろ、ガルネ...
マルチHNさん「腸弦さんだらけ」ってどういうこと?佐藤俊介さんが録音で使っている弦はTORO社のヴェニス・カトリンなの?私は弦よりも、佐藤俊介さんが最近使っている2007年パリ製シュテファン・フォン・ベアという楽器のほうが気...
今はドミナントを張っていますが、前の楽器のときはオリーヴでした。リジッドG線は半年~9ヶ月くらい張りっぱなしだと、昨日までと音量が全然違う・完全に寿命が尽きたという明確な境がありました。聴く側からそう指摘を受けました。A...