高名なヴァイオリン職人さんに僕のオールドイタ
リーのヴァイオリンを見ていただいたところ、「やや高めのアーチということで、細いガット弦(オ
リーヴ)を張っていますが、むしろ1ランクか2ランク太い弦を張った方が、もっと楽に音が...
最近のスチールE線は高炭素鋼で作られているそうですが、20世紀初頭は一般的だったと言われる低炭素鋼(軟鉄)で作られたスチールE線をいただいたので試してみました。テンションは若干弱めで左手の指で押さえたときの指の当たりが...
ar氏オークション・ハウスの話が出ましたので、、、彼らおよび彼らの顧客は眼が厳しいので、その世界で金額換算された価値というのは(音だけでなく、素性や、資産価値、今後の推移など)、私はある程度信頼しています。モラッシ、生き...
海の上のヴァイオリン弾き様。今現在、250万で売っているのは弟子の作ですね。410万でも、黄色ニスは息子、レッドニスはストットクのされた物だと思います。私のビソロッティは、弟子の手が入っています。音は、四つの弦バランス良く鳴...
pochi氏、自分がある程度弾けるか、はさて置いて、確かに私はギドン・クレーメルの演奏を生で聴いたことがない為、想像でしか弾き方を判断できませんが、音源のみで大体の想像はつくのではないでしょうか。ヒラ
リー・ハーンは技巧もさる...
興味深い議論ですね。私は運弓の悪い方に変な癖がつかないように、癖のない弦を選ぶと良いのでは、と考えます。例えば、運弓がままならない=楽器を鳴らせない、と考えるとエヴァピラを使ってはいけないでしょうし、調弦がままならない...
>もし、弟子の手が入っていない、本人だけが制作した楽器なら、私は購入しますね。90年代から、既に本人だけの製作は無いでしょう。それに250万出すなら(ビソロッティとモラッシは400万ぐらいする)他に良い楽器は沢山あると思いま...
少し話題が逸れるかもしれませんが、、、ビソロッティやモラッシの真作は国内で買うと250万は下らないと思います。これらの楽器に、実際にその金額を出してまで買う程の価値があるのでしょうか?そもそも楽器屋の仲介料的なものやネーム...
モラッシは普通のコンテンポラ
リー、ビソロッティは以下の感じ。ビソロッティ=ドイツオールド-音量(パワー)ビソロッティやモラッシは、日本市場に完全なルートが完成しているので弟子の作品と一緒にはいってきやすい。購入している人...
新作弓の毛替えを依頼した際に、落ち着いた艶消し仕上げだった象牙チップの表面をコンパウンドで磨き上げていただき、ピカピカの艶出し仕上げにしていただきました。象牙チップを新品に交換してもらったかのような新鮮な感じで、満足し...