catgutさん、私の[42216] での発言「”コンクール”と”ソリスト”の関係」や[42227]の”奏法の進化の話”、と[42233]でのcatgutさんの記載「"ビブラート”と”スチール弦”の関係」は、関係ない内容ですので、これは別の話の語りかけを始め...
レス感謝ですが、すると[41265] のスレ主氏のテーゼ(1)~(4)のうちで(2)は到底意を尽しませんね。ニキシュ時代のボーイングなどを考慮し、再度掲げていただけると有難いと思いますよ。:::スレ主さんのテーゼ再掲(1)イントネーション...
全然矛盾していませんよ。20世紀前半の奏者が常に現代の奏者より速いボーイングをしているわけではありません。・ボーイングで音色を変えるためには、圧力を弱く、かつ弓速を速くする必要がある。という点をより20世紀前半の奏者は理解...
ガラミアン派は圧力を使う、と書いていらっしゃる筈です。それは音量を狙っているからだと。
クライスラーだって圧力派で、音量豊富だったでしょう。catgut氏は今こう書かれましたね。::::「音量を稼ぐために、20世紀後半のヴァイオ...
>・物理的性質の似た木から多くの表板、裏板を作った。現代の製作家と違い、1本の丸太から多数の楽器を製作しているため改善すべき点をつかみやすかったのだろう。<= 一部にはそういうもののありますが、多くがそうであるという資...
私は史実のストラディヴァリは以下のような方法でレベルの高い楽器を製作したのだろうと思います。・物理的性質の似た木から多くの表板、裏板を作った。現代の製作家と違い、1本の丸太から多数の楽器を製作しているため改善すべき点を...
KM店から、分数バイオリン用のカーボン弓が販売されています。1/8、1/4、1/2、3/4で、値段も7580円から9980円と廉価と思われます。何方か、ご使用経験のある方がおられましたら、情報提供よろしくお願いします。ttp://kreislermusic.ocn...
20世紀のヴァイオリニストに大きな影響を与えたいわゆる「ロシア奏法」の起源ですが、Yuri Beliavskyの説がかなりいいところを突いているように思われます。Yuri Beliavskyはヴァイオリニストで、ハイフェッツの1911年の録音の一部を「...
カルボナーレさま、一応念のため、以前も書いたことですが、音色ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E8%89%B2などにも書かれている通り、「狭義の音色」は周波数スペクトルです。「広義の音色」には楽器の音量変化のしかたや音高変...
catgutさんパガニーニが2000人を超える大ホールで頻繁に演奏しており、そこで聴衆が熱狂していた、という事実があればお知らせください。ヨーロッパの各地を訪れ、その町の名士に取り入り、サロンや町の公民館のようなところで興行を行...