>厳密な意味での「パッチ」は「スタッド」とは違い、オリジナルの材料をクレーターのように削りとって「埋め込んで」あるものです。そのパッチを削りとってしまったからといってもとの状態にもどるわけではありません。オールド名器の...
たく氏へ そろそろ天動説を疑った方がいいと思います。科学的根拠のないトンデモ説は信じるの楽です。でも、検証できないトンデモ説では知を積み重ねて行くことは出来ません。 サイモン・シンの本でも読むことをお勧めします。
本物のストラドとか本物のデル・ジェズを弾かせてもらっても「普通のヴァイオリンでした。特に凄いとは思いませんでした。」と言う人が結構多く居ます。なので、PRSさんがサミュエル・ジグムントヴィッチのヴァイオリンを弾いて、「...
・・・だそうです。和紙もずいぶん昔から修理に使われてたんですね。ケースバイケースでしょうけど。
物体が振動する時の基本原理を知っていれば、どこを叩いても同じ音程になると言う事はあり得ない。これは物理学上の常識。 説明するの面倒だから、自分で勉強して。 れと和紙による補強は1988年にWeisshaarとshipmanが出したvioli...
横やりでもうしわけないですが、厳密な意味での「パッチ」は「スタッド」とは違い、オリジナルの材料をクレーターのように削りとって「埋め込んで」あるものです。そのパッチを削りとってしまったからといってもとの状態にもどるわけで...
>たく様若干チャットのようになってしまっていますが、とても興味深いので続けさせていただきます。>よくある話ですが「銘器は修理後すぐには鳴らないが、弾きこなす(鳴らす)には時間がかかり、弾込ができると素晴らしい音色が...
微妙な事なので、素人の私の出る幕ではないと思うのですが、浅はかですが、自分が現時点で理解していることをお話します。①短冊状の和紙を利用されているのは、私の知る限りその楽器店だけですので、おっしゃるとおり一般的でないと思い...
私もお店の噂とか過去とかは詳しくないですし当事者ではないのでどうこう言えないのですが、パッチに関して。パッチがあたった部分の音程が変わるから、これを外して短冊状の和紙にしてオリジナルの状態に近くする・・・という方法は、...
過去がどうだとか、どんな楽器店かは、私にとってはどうでもいいことなのですが。その楽器店の展示会へは足を運び色々お話をお伺いします。その情報が良いか悪いかは、私にはまったく関係ありません。色んな考えを知りたいだけなのです...