合衆国では19世紀末より大きなホールがあったようなので、さらに詳しく調べてみました。2500席以上のものを列挙します。すごい・・・。規模が違います。戦前から3000席以上のホールが複数存在しています。大小のホールがコンスタント...
QBさま、コメントありがとうございます。"surface sound"という概念は今後重要な概念になると思いますので、できるだけ誤解のないように説明してみたいと思います。「surface sound」と「ハイフェッツの音の秘密」という言葉...
通りすがりさま、以下の記事の中で製作者と科学者の関係についての非常に良い話が書かれています。Woodhouse教授のスタンスが良いので、製作者や演奏家からも支持されるのでしょう。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW%20PDFs/StradCurt...
The Strad誌が絶賛するWoodhouse教授の駒と音の関係に関する記事がWoodhouse教授のページにPDFで置いてありました。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW%20PDFs/StradCurtin.pdf駒の厚さ、重さ、上部の薄さなど、駒の特性をコンピュータ...
通りすがりさま、「短時間の弾き込みで音色が変わるか」というテーマでこの掲示板でも何度か話題になっているようですね。Woodhouse教授はヴァイオリニストや製作者からも尊敬される学者で英語圏のヴァイオリン関係者の間ではかなりの有...
ちなみに以下の論文に目を通していただくと分かりますが、ヴァイオリン演奏や製作に直接影響する「実用的」な研究が多くあります。ttp://www2.eng.cam.ac.uk/~jw12/JW_publication_list.htmlWoodhouse教授は演奏家や製作者と協力して、...
英語圏のヴァイオリン奏者の間でsurface soundが実際にどのように使われているのか知りたくてこのスレッドを立てたので、引き続き情報提供していただきたいのですが、私が調べた範囲では以下の通りです。Woodhouse教授はすでに1978年の...
英語圏の一部のヴァイオリン奏者に"surface sound"という言葉が普及した原因があっさり分かりました。なんとWoodhouse教授自身が広めていました。Woodhouse教授自身が”surface sound"という言葉を使った一般向けのヴァイ...
通りすがりさま、最も簡単な方法としては、A線の駒のすぐそばをまったく弓に圧力をかけずに、できるだけ軽い圧力で速く(駒の近くは別に速くなくても大丈夫ですが)弾いてみてください。いわゆる「弦が裏返った」音になると思います。そ...
トンデモ説=演奏者が難聴になろうとも大音量のほうが良いという説ですね。TIMESの記事から、個人的に興味深かったところを抜粋して訳してみました。ROH(Royal Opera
Hou se)のマネージャであるChris Clarkは、ピットの中は深刻な音量...
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