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ささみ様エチュードに時間をかけるのは、まともな練習です。すでに効率の良い練習法です。なんでも、下手なアマチュアほど、音階などの基礎練習をせずに曲ばかり練習(?)するのだとか。
こんにちは。最近エチュード(パガニーニ)が難しいらしく、時間をとられています。カールフレッシュにも一時間ほどかかっているのでなんだかんだと4時間練習していても肝心の曲の練習は一時間少々。効率の良い練習方法はありませんか?...
> 「コーチ」という機能はマイクで楽器の音をひらってずれを確認できるとか。電子チューナの悪夢再び、ですね ^_^;いずれ誰かが思いつくだろうとは思ってましたが。 そのうち、音量をdB表示して「正しい」フォルテやピアノを教えて...
クラシックのプロの音楽家には、弦楽器奏者を含めて大音量による難聴が少なくありません。アマチュアでも大音量で長く練習する人は注意する必要があります。ttp://www.musicmotion.com/content/mim/pdfs/hearinglossmusicians.pdfEstima...
念のため補足すると、シェパードトーンの三全音を使用した曲を作ると、移調するだけで全く同じ曲が、違った曲に聞こえることがあります。音の進行の上下関係が変わってしまうからです。実際にそのようなサンプルがドイチュが制作したCD...
このように優れた声楽家はクラシックといえども歌唱に母語の影響が非常に強いと言い、優れたヴァイオリニスト(タルティーニやフーベルマン)はヴァイオリン演奏のためには歌手の模倣をしなさいと言っています。少なくとも広い意味での...
某有名製作家の方が音叉を口で銜えて調弦していた。合唱の人が頭で叩いて音合わせしていた。同じ442Hzでも左右の耳に2つくっつけて鳴らすと7秒~10秒周期の唸りを感じることがある。チューニングメータで表示困難ですが慣れる...
母語と音楽の関係を否定した研究を見たことはありません。それも当然で、母語と音感の関係についての実証的研究はダイアナ・ドイチュが始めたのではないかと思います。ダイアナ・ドイチュは音楽心理学の権威で、その編著「音楽の心理学...
ダイアナ・ドイチュ教授の言語の音感への影響の研究が最近(2009年5月25日)のワシントンポスト紙に載っていました。-----ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/05/24/AR2009052402775.html概要:203人の被験者(音...
catgut氏には自己矛盾がありますね。catgut説に依れば、音大教授もスケールの練習の時にタルティーニを使って音程の修正を行うべきでしたね。ドイチュは個人的に知っています。