通りすがりさま、もし人類にとって共通の美しい音程が存在するなら、その証明は簡単です。世間に高く評価されたソリストのイントネーションがよく似ていることを示せばいいだけです。ぜひカザルスややクライスラーや
ハイフェッツのイン...
「プロのソリストの実際の楽曲でのイントネーション」が違うのは当たり前で、別スレッドですでに調査されていることを紹介しました。よって似たバックグラウンドを持つ被験者を統計的に有意な数だけ母語別に集めて、同じ条件で弾いたデ...
pochiさま、和音やリズムを自分の耳が良いと感じるようにするためには多大な練習が必要です。これらは自分の耳で聞き、自分がよいと思う方向に練習することができます。その成果は和音やリズムの正確さとなり、客観的に受け入れられると...
ストラディヴァリウスサミットコンサートのCDかDVD等は販売されているのでしょうか?ご存知の方、教えてください。当方は第1回ストラディヴァリウス・サミット・コンサートのCDは持っております。
ハイフェッツの弟子も演奏されているの...
過去のN響アワーで、ベートーヴェンのvn協奏曲が放映されたことがあります。この曲の定盤はオイストラフですが、私はシェリングの方が断然好きです。シェリングの音作りは丁寧できめ細かく、ただ表面的に美しいのではなく、心にくい...
日常言語と調性の関係について大変興味深い考察がありました。この点で会話と音楽は良く似ているように思えます。ttp://www.chinasupercity.com/2096.html音の高低は上記の例の様に会話の調性(注)を生み出し、その調性が感情表現に大...
極端な例をあえて考えてみると、
ハイフェッツやクライスラーが演奏した正確なイントネーションがピタゴラス音律からの差として各音符に小さく印刷されている楽譜(セント単位で-16とか+5とか)は売れないでしょうか。先生に指摘された「...
>新即物主義においては、標準的なイントネーションを強く尊重すべき・・・・何をもって標準的とするのか、という話は置いといて、私には、新即物主義の代表と言われるシゲティ、
ハイフェッツのイントネーションも、十分自由で個性的...
文献担当ですが、この件は以前調べてみました。ヴィブラート技術自体はヴァイオリン誕生以前から知られているそうです。リュートなどでも現在のヴァイオリンと同様のヴィブラートが使われていたとニューグローブ音楽大辞典のヴィブラー...
せっかくですから腸絃さまにうかがいたいのですが、DamianやGamutと比較したToroの優位点はどこにあるのでしょうか。
ハイフェッツもA,D線は裸ガットを使用していましたからモダン楽器に裸ガットの利点はよく理解できるのですが、Toroの...