初心者の質問ですが、お付き合いください。弓の持ち方で、ドイツ式、ロシア式、フランコベルギー式という3つの持ち方がある、というのはけっこういろんな本に書いてあるかと思います。この3つの流派、というのは弓の持ち方だけの話し...
バイオリン技法の新訳がkindleで電子本として出ていました。今は299円です。著者のマーテンスがイザイ、アウアー、
エルマン、ハイフェッツ、クライスラー、ティボーなどに直接インタビューした本です。昭和48年に高杉忠一訳で全音楽譜...
構え方、弓の持ち方の指導は先生によって随分違います。無茶苦茶な構え方を教える先生がいましたが、すぐクビにしました。ハイフェッツ、ミルシテイン、
エルマンの構え方よりスズキ一巻の写真の女の子のほうが理想的な構え方だと思いま...
エルマンやティボーが愛用していたガット弦の再現品、すなわち、トリコロール・ガットが、すぐに切れてしまった方が居るようですが、自分のように、春の終わり頃に張った弦が、真夏の高温多湿期を乗り越えて、いまだに切れずに元気に鳴...
エルマンやティボーが愛用していたガット弦の再現品の音は、現代の最新の弦ほどエッジの効いた音ではなく、上品でマイルドな音だと思います。もちろん、必要十分なパワーがあり、必要に応じてエッジの効いた音を出すことも可能ですが、...
往年の名ヴァイオリニストである
エルマンやティボーが愛用していたGold LabelとかWondertoneと呼ばれるヴァイオリン弦には、米国のPerfection Musical String社製のものと、ドイツのPi○as△ro社のものがあったようですが、当時は、米国の...
ご参考さんご紹介のサイトを拝見しましたらカヴァコスの弓の持ち方はロシア式と書かれてますが、ロシア式でこんなにヒジの低い弾き方というのは変則的というかレアだと思いますね。ロシア式というと、
エルマンやハイフェッツの奏法を想...
<<ハルトナックがハイフェッツや
エルマンよりミルスタインの音量が‥と書いた>>の事は、下の書物に書かれているのでしょうか。「二十世紀の名ヴァイオリニスト [単行本] ヨーアヒム ハルトナック (著), Joachim Hartnack (原著), 松...
意地悪な謎掛けみたいになってしまうのは本意ではないので、ヒントを一つだけハルトナックがハイフェッツや
エルマンよりミルスタインの音量が‥と書いた意味をよくよく考えてみてください。自ずと真実の形が見えてくると思いますよ。申し...
これも以前紹介した気がしますが、ヨーアヒム・ハルトナック著「二十世紀の名ヴァイオリニスト」日本語版のp253には以下の記述があります。-----ひとつは、
エルマンやハイフェッツよりも明らかに少ない彼の音量であり、これは少なくとも...