グリンゴルツは、現在、フランチェスコ・ルジェーリの名器を使用しています。弦は、E線(スチール弦)は銘柄不明ですが、A線は裸のガット弦、D・G線はオ
リーヴです。ストラッドの
カレンダーの写真を見る限り、裸ガットのA線は、白...
catgut様。情報提供ありがとうございます。早速、鈴木秀美さんの「古楽器」よ、さらば! を買おうと思います。ご紹介いただいたコースタルトレーディングさんの「ガット弦のお話」というPDFファイルも勉強になります。自分は手に汗を...
catgut様。ヴァイオリンのことに大変お詳しいですね。いつも読ませていただいてとても勉強になります。エルマンやザイデルのSPレコードを復刻したCDを時々聴きますが、彼らは、スチールのE線を嫌っていたのですね。エルマンもザイ...
ブルーベ
リーさま、率直に言って裸ガット弦の音量はOlivと比べて小さいですが、かなり小さいというわけでもありません。E線が金属線でもそれほど違和感はありません。実際ハイフェッツはA,Dが裸ガットでE線はスチールです。ただ、私のE...
またまた脱線します。catgut様へ。裸のガット弦「コルダ」の音量についてはいかがでしょうか?ピラストロのガット弦をテンション高い順及び音量の大きい順に並べると、オ
リーヴ>オイドクサ>ピラストロ・ゴールド>コルダという具合に...
catgut様、裸のガット弦について詳しく説明していただきましてありがとうございます。E線はさすがに裸のガットだと長持ちしないようですね。G線に関しては、catgut様はコルダのG線ではなくオ
リーヴをお使いなのですね。コルダには銀...
ブルーベ
リーさま、裸ガット弦の使用についてご関心があるようですので、私の分かる範囲で回答させていただきます。>E線とG線は何を張っておられますか?E線は当初コルダを張っていましたが、こればかりは耐久性がないので現在はオ...
catgut様は、裸のガット弦「コルダ」をお使いとのことですね。コルダは古楽専門だと思っていたのでA=442Hzで張っても大丈夫だとは知りませんでした。またオ
リーヴよりも安定しているとお聞きしてとても驚いております。catgut様...
catgut様。早速のご回答ありがとうございます。ハイフェッツとかミルシテインのように1900年ころに生まれたヴァイオリニストであれば、裸のガット弦を使っているのもわかりますが、吉田恭子さんも裸のガットのA線を使っておられるんで...
ストラッド誌の2008年版
カレンダーが出ましたね。みなさんご覧になられましたでしょうか?ttp://www.violinsupply.co.jp/Link/items/calendar/StradCalendar2008.htmlこの
カレンダーを見て面白いことに気付きました。1:イリヤ・グ...