ぶよさんによせて先日、五嶋みどりさんのドキュメンタリー番組でみどりさんの幼少の頃からを放送していましたが、実力があり母親が早くからそれを見出していたと思うのですが、本当にものすごい努力もなさっていた様子。母と子のヴァイオリンの練習中はだれも入っていけないくらい厳しいものだったそうです。ヴァイオリン一筋にかけ信じてまいしんできることも才能のひとつ。沢山の才能の結集がみどりさんなのでしょうね。諏訪内さん。二月のサントリーホールのコンサートで生諏訪内さんを見ましたが、美しい方でした。立ち姿も美しい。自分の武器をよ〜く心得ていらっしゃる。それも成功する才能のひとつですね。兎に角、秀でる人には何かしらのオーラがあり、あるからこそ人の前にでれる。ヴァイオリンがどんなにプロ並に上手なかたは他にもいらっしゃるでしょう、しかしそのオーラ!これが最大の才能?!
技術では五嶋みどりを越えるヒトはいないのでは?個人的には諏訪内晶子に1票!(やはり美人は得ということでしょう)。
私は吉田恭子さんが好きだなあ。
はっきり言って、本物は一人だけ!あとの方々は、努力!の人たちですね(色々な意味で)中には、コンクールの一位を、お金と政治力で買った方もいらっしゃいますそれでも売れればいい?世の中、色々です
みんなそれなりに上手だけど、好き嫌いはあるでしょう。中には若手とは言えない人で、昔は神童ともてはやされても実は凡人だった人もいますね。自分が本当は凡人だったと悟ったときの落胆は、何にも替え難いずっしりくるけど以外と爽やかなものです。僕の注目は、樫本大進。大化けするかも。
大変失礼いたしました。間違いだらけで本当に申し訳ありません。
それだけ音楽を聞いて感じられるっていいのではないですか?あなたがそう感じて共感する。それでいいじゃないですか。技術的なことなどはどうでもいいですよ。たとえば、諏訪内さんよりも5歳の子供がひいたキラキラ星に感動するかもしれない。それが音楽でしょう。技術的に優れているとか劣っているとかそのようなことで判断するのはコンクールや受験だけでいいでしょう。。。他人がどうかんじるかそれはどうでもいいんじゃない?もっとあなたの感性に自信を持って!一人の演奏を好きな人も嫌いな人もいるはずです。。。。
なかなかお話しが聞けなくて残念。私はヴァイオリンの個人的なCDを聞いたはじめての演奏者は諏訪内さんでした。メロディ聞いたときなんて美しい音なだろうと1曲目のチャイコフスキーのはるかなる土地〜は、あたかも自分が演奏しているかのように感情移入を感じました。やはり諏訪内さんのチャイコフスキーコンクールのライブ判を聞いたときは本当に鳥肌が立ち、メロディよりはるかに良さを感じ、聞くことの楽しさを覚えました。その後、次々と聞きあさりました。五島みどりさんのパガニーニの24のカプリ―スこれも凄かった。五島さんと諏訪内さんのチャイコンも聞き比べました。天満さんも非常に個性的でした。日本ではありませんが、教育チャンネルでベンゲーロフのシャコンヌを聞いたときは、もう何ていっていいのか...心がぱんぱんに膨れあがるような思いをしました。樫本さんのブルッフのコンチェルトをテレビで見たときはスケールの大きさを感じました。そこで楽しみに他の曲をCDで聞いたときは少しがっかり....。このときライブとCDではまた違った持ち味が出てしまい、これも聴く人の感じ方で好き嫌いになってしまうんだな〜。と。聞いて楽しむことはできても、専門的な部分では何も分かりません。もう少し、音色に付いて、技術に付いて、専門的に色々お話しを聞いてみたいのです。自分の感じ方と他の方の感じ方を自分でも比較してみたいのです。そして、自分がどんな性格なのかも掘り下げてみたのです。
それぞれお好みはあると、だから色々な意見が出ると思いますが、ケンカ!?(笑)にならぬ程度に大いに語ってください。日本の若き(?)ヴァイオリン奏者について。総評として。樫本大進、神尾真由子、五島みどり、庄司沙矢香、、諏訪内晶子、千住真理子、天満敦子、二村英二、畠山成道、渡辺玲子、.....。