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巨匠ロザンドとヴァイオリン弦 - ヴァイオリン掲示板

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このスレッド内のレス一覧

[52162]

Re: 巨匠ロザンドとヴァイオリン弦

[雑談・その他]
 タコ焼き大好き [2017/01/03 0:22:00]

ロザンドの件、出典を掲載しておきます。
英国The Strad誌 February 7, 2014
Aaron Rosand on finding the perfect set of strings
で検索すると、記事全文がヒットします。

[52161]

巨匠ロザンドとヴァイオリン弦

[雑談・その他]
 タコ焼き大好き [2017/01/03 0:16:58]

2014年2月のThe Strad誌にロザンドがヴァイオリン弦について語る記事が載っていました。

この記事で自分が注目したのは、アーロン・ロザンドが張っているA線の「細さ」です。
ダミアン・ドラゴレツキ氏が製造している0.69ミリの裸ガットのA線、あるいはピラストロ社の「コルダ」の0.70ミリの裸ガットのA線を張っているとのことですが、これは非常に細いです。

太さ0.70ミリの裸ガットのA線のテンションは、約4.2sしかないです。
ドミナント(ミッテル)のA線のテンションが約5.5s、ドミナント(ヴァイヒ)のA線のテンションが約4.6sなので、ビックリするくらいテンションの弱いA線を張っていることになります。

自分はロザンドの演奏が好きでCDを多数持っていますが、低音から高音まで豊かな音量で愛器ガルネリ・デルジェズ「コハンスキ」を朗々と鳴らしています。A線を多用する曲を聴いても、細い(=テンションの非常に弱い)A線を張っているとは思えないほどで、ロザンドが奏でる音は太く温かい音色で、男性的で力強く聴こえます。

ちなみに、ハイフェッツが愛用していた裸ガットのA線は0.76ミリ〜0.78ミリだったようです。ロザンドと比べるとだいぶ太く感じますが、それでも現代のナイロン弦やシンセティック弦と比べると、テンションはかなり弱い(裸ガット弦としてはゲージが細い)です。

そういう意味では、ロザンドが0.69〜0.70ミリの裸ガット弦のA線を張っていたというのは、かなり独特なセッティングだと思いました。

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